近くのひとと手を取り合えば
遠くの戦争はなくなる
この言葉を去年、聞いたときは、よくわからなかった。
でも、かなり深く印象に残っていたんです。
そう!あのお方!!!
でもね~わたし影響されやすいのか一途なのか
"そればっか"になるとよね。
だからお茶会のときも
「かよこさんは、私の言うこと素直に聞きすぎるから、7割は流してくださいね」
って言ってた

(いや、7割聞いて3割流すだったかな?!)
そのことを、スピリチュアル嫌いな旦那に話したら
「それは信頼できるね!100%鵜呑みにしたら、言ったそのひとを超えられないもんね」
って!
そういうことか!
超える越えないの問題ではないかもしれないけど
それじゃあオリジナリティは出せないし面白くないよね~
中国に行く前に、この記事と出会った!!!
これで、とーまさんの言葉の意味がわかった

自分を生きることは
もう当たり前になっていき
これからは隣人を愛する、
つまりは隣の人と手を繋いでいくかどうか。
まずは輪が幾つもある状態になり
ゆくゆくは一つの輪になっていく。
人種や
性別や
思想や...
そういうものに囚われずに。
良い・悪いに囚われずに。
自分の中で決めつけている
あれは良い
これは悪いという
善悪が少なくなるほどに
自由に生きられるし
どこと手を繋ぎたいのかも
わかっていきます。
多分、中国好きって公言しているひとは少ないと思う。
少なくとも私の周りにはあまり…………。
でも、そっかぁ
わたしが手を繋ぐことで、いつか1つの輪になる

私の(みんなの)" なんかよくわからんけど好き " っていう感覚は、ひととひとを繋げる大事なものなんだね

湧いてくる感覚、大事にしよ


上海の外灘にて