あの夏目漱石さんは、熊本に縁があるということで、気になっている(?)著者でした。
高校生のとき夏休みの宿題で読書作文課題では『こころ』だったかな。
内容は重くて、ちょっとツラかったんだけど面白かった。
ヘビーなんだけど、なんだか闇を持つ、特に悩んでばかりいた思春期だったので、共鳴するものもあったのかも。
大人になってから知ったのかな。
いや、最近かな。
熊本には夏目漱石さんの邸宅あとがあるってこと。(引っ越しが多かった)
2年前、ドーナツの移動販売の仕事していたとき、偶然知ったここ。

水前寺の、第三旧居
真の国際人に育てあげるべく、生まれ育つ地域の良さを見つけるために、よく子どもたちと冒険してました。

彼らが覚えてるかはまったく自信ないけど
わたしにとっては、とても素敵な思い出になってる
(ブログに記録してなかったけどFacebookから記事と写真を持ってきました!)

だから先月の、『草枕』が舞台の金峰山に行ったとき(『漱石ゆかりの地へ』 )、より感動した

時は熟した!笑
『草枕』を昨日図書館に行って借りて、読み始めました!!!
というのも、潜在意識が顕在意識のわたしにアドバイスしてくれたからなんです。
もともと、本は好きでジャンル問わず読んでいたんですが。
受験勉強やら仕事やら育児やらで、「時間がない!」お金もないから、まず仕事せんと!仕事せないかんから遊ぶ時間はない!
そう思い込んでたね~~
いまは、じぶんの好きなことのために仕事をして、体を整えるためにリラックスできる時間を増やして、したいようにやってる。
悩んでる時間がもったいない!
気持ちの切り替え、時間の使い方が前よりもうまくなってきた気がする
例のMKさんの潜在意識統合プログラム、6回目、先日、最終日を迎えました!
体系的にとても良くまとめてあって、壮大なテーマ(今世だけでなく、魂が経験してきたいくつもの人生からの課題)なのに
じぶんは今なにをしてるんだっけ?と迷子にならずに済みました。
一言でこのプログラムを説明するのは難しいのですが、この絵がまたわかりやすい!!!

固定観念や常識、不必要な感情、ブロックと呼ばれるもので頭のなかがごちゃごちゃしていると
じぶんの真の欲求が見つからない。
(「お金がほしい!」て顕在意識のわたしが思ってても、潜在意識では「お金は怖い!お金持ちになりたくない!」と考えてる。このズレで、行動が伴わなかったり感情に左右されやすくなる。)
このプログラムでは、ブロックができることになった始めの体験に焦点をあてて癒していきます。
葉っぱや枝を一個一個ねらうのではなく、根っこからいきます!
なので効率がイイっっっ
ごちゃごちゃ散らかってうるさかった私の頭は、おかげで整理されてきた感覚がわかる!
仕事覚えが悪いのが今まで生きてきたなかでコンプレックスだったんだけど(死にたくなってたんだよ
)、一見共通点のない経験から使える知識がひっぱり出せて、生かせるようになった!
それで
プログラムのラストのほうでは、潜在意識から顕在意識のわたしへ伝えたいことやじぶんの取り扱い説明書(トリセツ)を作成したのですが。
「潜在意識の整理を加速させるためのアドバイスを教えてください」との問いに

色んな表現が書かれている本を読むといいよ!って


映画とかでもOK!
さすが、わたしの潜在意識から顕在意識のわたしへのアドバイス!
わたし、言葉の意味がじぶんのモノとつながったとき、すごく感動するの。
まさにヘレン・ケラーが「うウォーターーー!!!」


と歓喜の叫びをあげるシーン!!!
感動しぃなので、何度もそんな経験をしてるのはある意味じぶんの良さですね
(しかも忘れっぽいので、同じことで同じように感動できる(笑))
夏目漱石の『草枕』
まだ最初のほうしか読めてませんが、ヘレン・ケラー的衝撃の箇所がありました。
詩人と憂いはつきものかもしれないが、あの雲雀を聞く心持ちになれば微塵も苦もない。
菜の花を見ても、ただ嬉しくて胸がおどるばかりだ。タンポポもその通り、桜もー桜はいつか見えなくなった。
こう山の中へ来て自然の景物に接すれば、見るものも聞くものも面白い。
面白いだけで別段の苦しみも起こらぬ。起こるとすれば足がくたびれる位だろう。
しかし、苦しみのないのな何故だろう。
ただこの景色を一幅の画として観、一巻の詩として読むからである。
ただこの景色が一腹の足しにもならぬ、月給の補いにもならぬこの景色が、景色としてのみ、余が心を楽しませつつあるから苦労も心配も伴わぬのだろう。
自然の力はここにおいて尊い。吾人の性情を瞬刻に陶冶して醇乎として醇なる詩境に入らしむるのは自然である。
注を見ないとわからない言葉がたくさんなのですが
昔のひとの言葉はカッコイイ

夏目漱石さん、天才だわー!
わたしの好みの表現をしてくださいます
笑
自然になぜこうも惹かれるのか、代弁してくれました。

今日はいつものところでお弁当を食べたあと、奥の整然と並んでる木々が気になって、散歩してみました♪

気持ちいい~~
図書館ではね、久しぶりに『地球の歩き方』を借りた♪
・成都 九寨溝 麗江 (四川 雲南 貴州の自然と民族)
・ブータン





少数民族のことが載ってた~‼嬉しい~‼
中国の田舎に行きたいっす。
中国全土、行ってみたい

(制覇!を目指すことに燃える(笑))
世界一しあわせな国、ブータン!
ブータン人の男装をしたいです(笑)

(画像お借りしました)
電線のない、桃源郷で暮らしてみたいです
(「電線がない」ということはどんなことになるのか、なぜか想像できない(笑))
なぜ、ブータン人の男装に惹かれるのでしょうか?
自己分析してみたら、戦国時代の着物に似てるからかな?

(画像お借りしてます)
あら素敵

高校生のとき夏休みの宿題で読書作文課題では『こころ』だったかな。
内容は重くて、ちょっとツラかったんだけど面白かった。
ヘビーなんだけど、なんだか闇を持つ、特に悩んでばかりいた思春期だったので、共鳴するものもあったのかも。
大人になってから知ったのかな。
いや、最近かな。
熊本には夏目漱石さんの邸宅あとがあるってこと。(引っ越しが多かった)
2年前、ドーナツの移動販売の仕事していたとき、偶然知ったここ。

水前寺の、第三旧居
真の国際人に育てあげるべく、生まれ育つ地域の良さを見つけるために、よく子どもたちと冒険してました。

彼らが覚えてるかはまったく自信ないけど
わたしにとっては、とても素敵な思い出になってる


(ブログに記録してなかったけどFacebookから記事と写真を持ってきました!)

だから先月の、『草枕』が舞台の金峰山に行ったとき(『漱石ゆかりの地へ』 )、より感動した


時は熟した!笑
『草枕』を昨日図書館に行って借りて、読み始めました!!!
というのも、潜在意識が顕在意識のわたしにアドバイスしてくれたからなんです。
もともと、本は好きでジャンル問わず読んでいたんですが。
受験勉強やら仕事やら育児やらで、「時間がない!」お金もないから、まず仕事せんと!仕事せないかんから遊ぶ時間はない!
そう思い込んでたね~~
いまは、じぶんの好きなことのために仕事をして、体を整えるためにリラックスできる時間を増やして、したいようにやってる。
悩んでる時間がもったいない!
気持ちの切り替え、時間の使い方が前よりもうまくなってきた気がする

例のMKさんの潜在意識統合プログラム、6回目、先日、最終日を迎えました!
体系的にとても良くまとめてあって、壮大なテーマ(今世だけでなく、魂が経験してきたいくつもの人生からの課題)なのに
じぶんは今なにをしてるんだっけ?と迷子にならずに済みました。
一言でこのプログラムを説明するのは難しいのですが、この絵がまたわかりやすい!!!

固定観念や常識、不必要な感情、ブロックと呼ばれるもので頭のなかがごちゃごちゃしていると
じぶんの真の欲求が見つからない。
(「お金がほしい!」て顕在意識のわたしが思ってても、潜在意識では「お金は怖い!お金持ちになりたくない!」と考えてる。このズレで、行動が伴わなかったり感情に左右されやすくなる。)
このプログラムでは、ブロックができることになった始めの体験に焦点をあてて癒していきます。
葉っぱや枝を一個一個ねらうのではなく、根っこからいきます!
なので効率がイイっっっ

ごちゃごちゃ散らかってうるさかった私の頭は、おかげで整理されてきた感覚がわかる!
仕事覚えが悪いのが今まで生きてきたなかでコンプレックスだったんだけど(死にたくなってたんだよ

それで
プログラムのラストのほうでは、潜在意識から顕在意識のわたしへ伝えたいことやじぶんの取り扱い説明書(トリセツ)を作成したのですが。
「潜在意識の整理を加速させるためのアドバイスを教えてください」との問いに

色んな表現が書かれている本を読むといいよ!って



映画とかでもOK!
さすが、わたしの潜在意識から顕在意識のわたしへのアドバイス!
わたし、言葉の意味がじぶんのモノとつながったとき、すごく感動するの。
まさにヘレン・ケラーが「うウォーターーー!!!」




感動しぃなので、何度もそんな経験をしてるのはある意味じぶんの良さですね

(しかも忘れっぽいので、同じことで同じように感動できる(笑))
夏目漱石の『草枕』
まだ最初のほうしか読めてませんが、ヘレン・ケラー的衝撃の箇所がありました。
詩人と憂いはつきものかもしれないが、あの雲雀を聞く心持ちになれば微塵も苦もない。
菜の花を見ても、ただ嬉しくて胸がおどるばかりだ。タンポポもその通り、桜もー桜はいつか見えなくなった。
こう山の中へ来て自然の景物に接すれば、見るものも聞くものも面白い。
面白いだけで別段の苦しみも起こらぬ。起こるとすれば足がくたびれる位だろう。
しかし、苦しみのないのな何故だろう。
ただこの景色を一幅の画として観、一巻の詩として読むからである。
ただこの景色が一腹の足しにもならぬ、月給の補いにもならぬこの景色が、景色としてのみ、余が心を楽しませつつあるから苦労も心配も伴わぬのだろう。
自然の力はここにおいて尊い。吾人の性情を瞬刻に陶冶して醇乎として醇なる詩境に入らしむるのは自然である。
注を見ないとわからない言葉がたくさんなのですが

昔のひとの言葉はカッコイイ


夏目漱石さん、天才だわー!
わたしの好みの表現をしてくださいます

自然になぜこうも惹かれるのか、代弁してくれました。

今日はいつものところでお弁当を食べたあと、奥の整然と並んでる木々が気になって、散歩してみました♪

気持ちいい~~

図書館ではね、久しぶりに『地球の歩き方』を借りた♪
・成都 九寨溝 麗江 (四川 雲南 貴州の自然と民族)
・ブータン





少数民族のことが載ってた~‼嬉しい~‼
中国の田舎に行きたいっす。
中国全土、行ってみたい



世界一しあわせな国、ブータン!
ブータン人の男装をしたいです(笑)

(画像お借りしました)
電線のない、桃源郷で暮らしてみたいです

(「電線がない」ということはどんなことになるのか、なぜか想像できない(笑))
なぜ、ブータン人の男装に惹かれるのでしょうか?
自己分析してみたら、戦国時代の着物に似てるからかな?

(画像お借りしてます)
あら素敵

