先日こどもの日、営業再開してる農家へいちご狩りに行こうと心踊っていましたが、まさかの金欠……
 

なので家族で公園へ行ったあと、ちょこっとドライブに行きました。


俵山方面、どこまで行けるのか、パパも気になってたみたいで、パパの運転。



行くまではルンルンだった。


恋しい阿蘇、いつも癒しを与えてくれる阿蘇、やっと行ける♪


やっと会える♪


 
 




でも……





パパの運転で良かった。



すっかり日常に戻って、親子も多く、楽しんでいた公園。  


そこから




何事もなかったかのような家もあれば、無惨に潰れていた家。

 

遠くの山を見ると、何ヵ所も山肌が見えている。

 

俵山トンネルや橋は崩れているので、グリーンロードと呼ばれる道へ。

 
自衛隊が舗装したあとなのか、そんなカ所もあるし


でっかい岩が落ちてるとこも。



いつ岩が落ちてくるかわからないってことで、しばらく行って引き返しました。





ボランティアのひと


農作業されているひと



片付けしているひと



 

いろんな光景を見て、帰りは気持ちは沈んでいた。

 

それでもやるの?!


それでも阿蘇で遊びたいって思うの?!


観光、楽しめるの??!!




あらためて、その問いを叩きつけられたように感じた。




でもそれは


「本当に、あなたの人生を生きたいの?!」



という問いと同じだと思った。





いろんな立ち位置で変わるよ。


お店してるひとは、お客さんがいないと成り立たない。


まだ片付けしないと生活できないひともいる。

 



周りを見渡すと、何もできないよ。


それは震災は関係ない。





わたしは、何がしたいのか。


わたしは、何ができるのか。


 



私は、地球を楽しむと決めたんだ!

 


なので……



ポッカール、するぞ~~~~~~ガッツ

と、誓うのでしたLOVE

 


※ポッカールとは

ドイツ生まれ!?



画像お借りしました