巷で、心屋さんの前者後者論が流行ってる(?)ようで、便乗して読んでみました。
心屋さん本人の記事ではよくわからなかったのですが
本人が後者というかたのこのブログを読んで、なるほどな~!と、でもイマイチスッキリしなくて、モヤモヤが……
『後者になにが起こってるのか』
なんだか古傷まで痛み出したんですが…………
もう少しで、何かが見えてきそうな気がして、、、
自分だけでなく、子どもにも役立てそうな……。
てことで、読みふけっていたのですが、この記事で号泣、ほどではないけど、子どもの前で泣いてしまいました。
この記事を読むまでは、嫌でした(笑)
『そんなに後者がいや?』
古傷とは、特に、些細なミスや他のひとがしないような失敗ばかりやって仕事ができなくて、まわりから疎まれ嫌われていた社会人時代。私の中ではけっこうなトラウマ。
今となっては、責任ある立場ではまったくないし、ありのままの自分を出しても受け入れてくれる面白がってくれるひとがいるので
おかげさまで、前より楽に生きれるようになりました。
このかたの記事、まーーーったく一緒で。
私だけじゃなかったんだ~~と、
早くにこの脳のちがいがわかってれば、あんなに苦しむ必要はなかったんだ、と。
周りに、どうしても理解できないひとっていると思うんです。
でもそんなひとを嫌ったり非難したり無視したり排除するんじゃなくて、
脳のちがいを認めて、言い方をかえて伝える工夫をしてほしい。
それは自分自身にも言えてることですね。
最近、発達障害疑惑の息子さんに、イライラしてしまうことが多々あって。。。
私がそうだから。
ミスばかりして理解力がなくてあまりにツラくて、仕事を休んで病院で検査をしてもらって診断された、ADHDと極軽い自閉症。
劣等感で苦しかったな~~~
子どものおかげで幸福感が勝ち、仕事も辞めたので、責任からは逃れられたのだけど…………
乗り越えてはいなかったんだね。
子どももそのけがあると思ってはいたけど、実際に第3者から指摘されると、ショックで。。。
これは子どもの問題じゃなく、私にあるんだろうなぁ~~~と、感じつつも……
子どもの言動行動、理解力のなさに焦点を当ててしまってイライラ……
なので、こちらの記事の題名だけでもドキリっ↓
『後者は得意ゾーンのちがう後者同士でバカにしあっている』
私は、子どものころ、当時若くて血の気の多い偏屈な祖母と父が大嫌いでした。
バカにしてたところがあり……
なので、親子間で作り出してしまうカルマも、この前者後者論で解決できそうな気が……( ̄∇ ̄*)ゞ
もっと早く前者後者論が広まっていれば、私はあんなに苦しむことはなかったんだなぁ~!
今からもっともっと世界は良い方向へ行くんだなぁ~って感じました


この記事を読んでやっと、頭の悪い、出来ない(と思っていた)自分を受け入れ認めることができました。
そして自分の性質を活かすようがんばろう!
『そんなに後者がいや?』
あのときの私。
よくがんばったね。よう生きとった!
もう大丈夫だよ。
あなたのおかげで、同じようにツラい思いをしてるひとの気持ちがわかるようになったんだね。
ありがとう、大好きだよ、愛してるよ~~~
(まだ泣ける~(笑))
う~~~ん、まだしばらく泣いときたい
