読みごたえがあったー!
あと6回読も~♪


『しゃべっているとおりの人生になる
天国言葉、という言葉がほんとうにあるかどうかはわかりませんが、私は「天国言葉」と「地獄言葉」というふうに分けているんですね。
日本というのは、言霊の国です。
きれいな言葉、自分が楽しくなるような言葉、相手が聞いてて楽しくなるような言葉を使っていると、ほんとうに人生ってよくなってくるんです。
自分も人も苦しくなるような言葉をしゃべってると、しゃべってるとおりの人生になってきて、死んでからも地獄に落ちちゃうよって、私はよく言うんですね。
「悪いことをしてないと地獄に落ちない」と思ってる人がいるけど。』

↑jiajiaメモ:死んだら神様から二つのことを聞かれるらしいです。
「人生楽しみましたか?」「人に親切にしましたか?」って。
一瞬でも迷うと地獄に行くらしいビックリ
自分が満足する人生にしてかんと、ですねガッツ


『「ありがとう」「感謝してます」と言うと、いいことが起きるっていう話がある。それはそのとおり。
だけど、ある日いいことが起きなくなる。人になにかやってもらったり、なにかしてもらって「ありがとう」とか「感謝してます」と言うのは、当たり前。当たり前のこともできなかった人がするようになったから、神様もご先祖様も周りの人も喜んで、ご褒美もくれる。
だけど、これだけ言ってればいいんだと覚えて、「ありがとう」「感謝してます」って言ってたら、もらうだけの人生になってしまう。
次の段階は、人から「ありがとう」とか「感謝してます」とか、言われる生き方をする。
人の荷物を持ってあげるとか、できることでいい。ちょっと席を譲ってあげるとか、人から「ありがとうございます」と言われることが多い生き方をしたとき、人は幸せになるように、神様がインプットしている、脳の中に。』

『「あんな悪いやつ、ゆるせない」って言うと、ゆるさないと苦しむのは自分。それで心がこってしまう。』

『ほんとうにいい本は、7回読む!』

『心の中の幸せを、外に外に求めすぎるからいけない。心が豊かで2万円だけでも貯金すれば、先月より2万円お金持ちで、来月には4万円お金持ちにになって、どんどん、心も豊か、お金も現実に豊かになってくる。』

『幸せなお金持ちの人は、みんなお金はたいせつで、尊いものだと思っているはずです。
不幸なお金持ちだったら、お金は汚いものだと思っている。だって汚いものに囲まれながら幸せにはなれないから。
幸せなお金持ちの人は、お金は自分を助けてくれるし、もし困ってる人がいたら人も助けることができる、すごく便利なものだと思ってるはず。
ある本を読んでいたら、お金とはすべて神様が作りたもうたものなのだと。だから神様のもとへ返そうと言ってた人がいる。
でももし私が神様だったとしたら、これは私のものだからみんな返しなさいというくらいなら、最初から与えない。』

『いちばんいいのが、我慢を笑い話に変えられりゃいいんだよ。
いい経験したねえとか、今日おもしろかったねえと言えば、嫌な気分じゃないよね。
要は、起きたことをどうやって笑い話に変えられるかって話』

『ひとりさんの基準は「もしもし地獄」です』

『精神論もあんまり行き過ぎちゃうとつまらない。
人を傷つけておいて、根はいい人で通ると思ったら大間違いだ。一人さんのはそうじゃない。俺は感情論者だから。だって神様が感情をつけてくれた。悪いもんじゃないの。感情を殺して生きるより、この感情を正しく使うことなの。
嫌なやつのことを「根はいい人です」とか言うから、そいつ反省しないんだよ。「口のきき方、気をつけたほうがいいよ」って、損してるから、って、教えてあげれば愛だよ。』

『よく、つらいことややなことは、吐き出したほうがいいというけど、弱音は吐けば吐くほど、本当に自分を弱くするし、カッコ悪くする。
自分たちの仕事をきついとか、大変とか言わない、カッコ悪いから。
「この程度はわけないです。こんなもん仕事のうちに入んない、遊んでるようなもんですよ。私、仕事大好きだから」って言うとかっこいいの。
かっこばかしつけるな、じゃない、かっこぐらいつける。』





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