面白かったーー!
これは毎日の生活に生かせると思った!
もし主婦がドラッカーの『マネジメント』を読んだら…?の小説を書いてみたいと真剣に思った(笑)
まずは自分の家庭で実験しようむーきらきら!!きらきら!!

以下、勉強になった言葉メモメモφ(..)
「何が正しいかだけを考え、誰が正しいかを考えない。真摯さよりも知的な能力を評価したりしない。」

「真のマーケティングは顧客からスタートする。すなわち現実、欲求、価値からスタートする。「われわれは何を売りたいか」ではなく「顧客は何を買いたいか」を問う。「われわれの製品やサービスにできることはこれである」ではなく「顧客が価値ありとし、必要とし、求めている満足がこれである」と言う。」

「成長には準備が必要である。いつ機会が訪れるかは予測できない。準備しておかなければならない。準備ができていなければ、機会は去り、他所へ行く。」

「人のマネジメントとは、人の強みを発揮させることである。人は弱い。悲しいほどに弱い。手続きや雑事を必要とする。人とは費用であり脅威である。
しかし人は、これらのことゆえに雇われるのではない。人が雇われるのは、強みのゆえであり能力のゆえである。組織の目的は、人の強みを生産的に結びつけ、人の弱みを中和することにある。」

「イノベーションを行う組織は、昨日を守るために時間と資源を使わない。昨日を捨ててこそ、資源、特に人材という貴重な資源を新しいもののために解放できる。」

「まちがいや失敗をしない者を信用してはならない。成果とは打率である。弱みがないことを評価してはならない。そのようなことでは、意欲を失わせ、士気を損なう。人は、優れているほど多くのまちがいをおかす。優れているほど新しいことを試みる。」





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