読み聞かせボランティア

ボランティアってけっこう昔から好き
でもあんまり続かない…
けどやっぱりいいことすると気持ちがいい

今日は小学校の読み聞かせボランティア第二回目でした
見学もなくイキナリぶっつけ本番で始まったんだけど
前回の失敗を生かしたつもり！
全校80人くらいのちっちゃい学校で１学年１クラス10人強
前回は一年生の担当だったけど、私ゆーしより上の子はどう接したらいいかわからんでタジタジなるんだ
机に座ったまま始めたのでちょっと距離があって、子どもたちの反応もイマイチな一回目だったんだ
だから今日は2年生は、机からはなれて私のそばに集まってもらった！
それから読んだのは『うんこダスマン』と『あなたがだいすき』

うんこダスマンは、便秘になる小学生が多いってテレビで見たので！
実際に毎日快便って子は少なかった！
真剣にシーーーンって聞かれたら怖いなぁとドキドキしたけど、質問に受け答えしてくれたり反応がよくって安心したぁ～
『あなたがだいすき』って本は、ママたちの息抜きの場として読み聞かせをしていた、教会の牧師さんが引っ越される前にくれた本で、これ読んだとき泣けました…
すごくシンプルで、子どものとき読んでもよくわからんかったと思うけど
今読んだら、すごく愛に満ちててダメでした…
しかし子どもたちのひそひそ話「あなたって誰ー？」「パパだよ」って
おいおい(笑)
「お父さんもお母さんも、おじいちゃんもおばあちゃんも、みーんな、みんなが好きなんだよ。先生もみんなが好きだからね、うるさく言うときがあるんだよ。じゃあ今日１日、先生の言うことちゃんと聞いて、楽しく過ごしてね」ってしめました
ただ絵本を読むだけなら楽なんだけど、その前後のトークが私には難しいーーー
毎週あるので、１週間は考えてました
来週は三年生どうしよっかなぁ～♪
とりあえず今日は頑張った！
うんこダスマンの不安から解放されて、一安心





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