おはようございます☀️


寒波の中皆さまお疲れさまです。


さて前記事でピロリ一次除菌に失敗したことを書きました。


そこで、なぜ失敗したのかを調べてみました。


そもそも除菌薬の中に入っている

抗生剤が

クラリスロマイシンとわかったとき、

「え?クラリスロマイシンぐらいで除菌できるなら、

とっくに除菌できてない?」


という疑問は抱きました。

なぜなら、クラリスロマイシンなどマクロライド系は過去何度も

風邪などで処方されて

服用してきてるからです。

抗生物質ですから

1週間は続けて服用しているはずです。


過去服用してるうちに

自然に除菌されてないならば


耐性ができているのでは?


そう思って調べたところ


糖尿病患者は

抗生物質への耐性がつきやすく、

特にクラリスロマイシンに耐性を持っている可能性が高いとのことです。

その場合、

除菌成功率は

40パーセントから60パーセントに下がるそうです。


それに対して

メトロニダゾール(フラジール)は

耐性菌が少ないため、

二次除菌で使うと成功する可能性が高いとのこと。

じっさい、わたしもフラジールは記憶している限りでは初めてなので

耐性は持ってないはず、

なので期待できると思います。


糖尿病患者特有の除菌失敗の原因は

耐性菌以外にもいくつかあるようですが

割愛します。(免疫力のこと、胃粘膜の修復力が弱い、などなど)


ではなぜ

糖尿病と伝えているのに

初めからフラジールを出してくれないのか

というと

最も効果の高い組み合わせ(クラリスロマイシン➕アモキシシリン➕P-cab)として

第一選択薬になっているので

まずはクラリスロマイシンでやってみましょうってことなのかな?と推察します。歴史的エビデンスの高い第一選択薬をすっ飛ばすって、医学ではあまりやらないことなのかもしれません。面倒くさいけどね。


今回の失敗は

そんな感じかと推察します。


なお個人的には

家系的・DNA的に胃がんはあまり心配してなくて、

それより胃炎がやっぱり嫌なので

胃壁をこれ以上荒れさせたくないなというのが

除菌にトライしている理由です。