期待のスーパーホース、プロディジーとジーニアスがデビュー。
プロディジーはプリンシパルの孫。ジーニアスはファーストサフィの孫でエリ女王ファーストファイトの娘。
プロディジーには自在の若手、若木義男を乗せる。フォルトゥナの時は痛い目に遭わされたが、厩舎を出て馬の性格を考えるようになったので前のようなことはない…はず。
新馬で悪夢の再現はなかったものの、デイリーとたんぱを取りこぼす。スピードの乗りがいまいちかもしれない。
一方ジーニアスは阪神3牝を勝利。ギンセツは朝日杯2着。マックイーンの割に早熟でスピードもありそう。

4歳はアマデウスが菊2着、鳴尾記念1着したほかは全然ダメ。タマハガネは朝日杯以降1勝もできず、セバスティアンともども引退。

5歳も春同様のダメっぷりで、天秋・JCをアウトコメディに、有馬は4歳牝馬のショートサブリナにさらわれる。
皐月賞勝ちのポロロッカは種牡馬入りしたが、ダービー・有馬勝ちのトリプレッタはなんと乗馬。

年末には蛯田と鷹が引退。

5牡トリプレッタ
5牡ポロロッカ
4牡タマハガネ
4牡アマデウス
4牡セバスティアン
4牝クラッキ
3牡プロディジー(ダンブレ系アウトネビュラ)
3牡ギンセツ(マックイーン×イザナミ)
3牝ジーニアス(ルドルフ系ネガティサイレンス×ファーストファイト)
3牝フェリーチェ(マックイーン×ラティーナ)

ポロロッカに天春を獲らせたかったので、逃げ補正に期待して中田から日向に乗り替える。
阪神大賞典は圧勝するものの天春、宝塚は逃げ脚が鈍く4着、3着。
一方日向から江賀に乗り替わったトリプレッタも春シーズン連対なしに終わる。失敗だったので秋は元に戻します。

4歳は現実同様の西高東低で皐月賞のゲートに関東馬は3頭のみ。
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メイジは頭数こそ多いが最近あまり強い馬が出ていない。
レースはドッピエッタ産駒のシューチーフが勝利。
ダービーは3頭出しとなったが、アマデウスに大外逃げが成立するのを見過ごして内枠のタマハガネに逃げを指示する大失敗。結果2頭で競り合う形になり4着と3着に敗れる。騎手起用や作戦指示が噛み合わず、春はG1勝ちなしとなってしまった。
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凱旋門賞は5馬身差で圧勝しました。JCも6馬身差。
年数が進んでそろそろ国内>海外になっているかもしれない。

4歳の菊花賞はシューウェーブ(父ブライトステージ)にちぎられる。ポロロッカがまた2着でトリプレッタは3着。
有馬はサイレンスを回避させ、若駒2頭に託すとトリプレッタがダービー以来の逃げ切り勝ちを収めた。

エリ女のツキヨミは2着でアシガラファルコに三冠を許す。母のアシガラベンテンも三冠馬で、セリ初値で1億オーバーの超良血馬。

3歳はタマハガネが人気薄で朝日杯を制す。

2歳世代では牡牝1頭ずつスーパーホースを手に入れたので、そろそろ武野から最優秀馬主を奪還したいところ。

年末表彰では江賀がリーディングに輝く。中尾ポジションを継いでしまったときは落胆したものだが、畑山と加納から結構乗り馬が回ってくる模様。
逃げ騎手の日向はG1・5勝が効いて13勝ながら賞金王を獲得。

5牡ヒュージサイレンス
4牡ポロロッカ
4牡トリプレッタ
4牡サイレントクライ
4牝ツキヨミ
3牡タマハガネ(コウヘイヤマト×オリエント)
3牡アマデウス(クラーヴェ×イザナミ)
3牡セバスティアン(クラーヴェ×ペンテシレイア)
3牝クラッキ(ドッピエッタ×イシス)

ブログ開始から1ヶ月、ゲーム時間は10年進みました。
我ながらよく続いております。最近は内容が簡易化してきたきらいもありますが、まあ細く長くでも続けていけたらいいかなと。

さて、三冠馬ヒュージサイレンスは日経賞3着、天春4着で終了かな?と思いきや宝塚で力強く復活しフランス行きを決める。菊は勝ったが本質的には中距離向きかもしれない。

ポロロッカは弥生賞を大外逃げで制すると、皐月賞は差し指示先行で勝利。トリプレッタは2着でサイレントは7着。ここは勝ちたかったので姑息な手を使った。
(当週に登録変更でライバル馬の鞍上をかすめとる技)
ダービーではトリプレッタが逆襲し、ポロロッカが2着。サイレントは変わらず7着。

牝馬も久しぶりにクラシックに乗り、ツキヨミが桜花賞4着、オークスTR1着、オークス4着。

ヒュージサイレンスはセントライトでまさかの初黒星を喫するが、菊花賞は7馬身突き放し圧勝し、三冠達成。
JC(4着)有馬(3着)と敗れるが古馬G1・4勝のオリジンカーニバル(父シヴァルリー)を退け年度代表馬に。
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しかし他の4・5歳はこれといってなし。3歳はポロロッカとツキヨミがG1で2着。

年末には横平が引退。基本的に差追の騎手は使わないのでほとんど乗ってもらう機会が無かった。
中田と江賀も40を越えてきたのでそろそろ後継の自在騎手を育てなければ…