久しぶりに剛くんのライブへ。
コロナ禍の折、万全の対策をして。
ファンキーな音楽は相変わらず。
ファンクが好きなのだなあ、楽しんでるなあ、というのが伝わってきて。
前から8列目。表情がばっちり見える距離でラッキーだった。
愛と平和を語り。
会場のドアが開け放たれている(コロナ対策)ように、心の扉も開放して!と。
辛いこと、苦しいことがあっても、このライブを思い出して!
両手をゆっくりあげていくと、天とつながっているような。
キーボードのCの音と共に、何度も皆で、両手をあげた。一体感。剛くんから見た景色は、異様で怖い、らしい。
人生一度きり。一つ一つの選択を大切に。
コロナ禍だからこそ、感じること、考えられることが、あるんじゃないか。
いろいろと、大切なことを語り。
人間だからこその、愛を強く語り。
剛くんの心の中には、しっかりと宗教観が備わっているのだなあと感じた。
デリケートな心を持って、病気や、心の傷、様々な経験を重ねてきて、何か達観しているような。

午前中の仕事で疲弊して、しかも普段から、夜早々に眠くなる今日この頃。
感動のライブも、マスクとフェイスシールドで若干、酸欠気味で、3回位、睡魔の波が。
申し訳ない‥‥
202021、というタイトルのバラード、聞かせる歌声で、よかった。