車なんとかしよう。

晴天の初夏のような一日

Make a Wishチャリティサイクリングへ

U氏、息子さんと。

自宅から明治公園までの

往復の自走を合わせて84キロと

結構走った。

トラックが幅寄せしてきて危ない

１トン車が特にこの傾向あり。

幹線道路は避けた方が無難。

凄いスピードで抜きつ抜かれつ

レーシング状態はほとんど

外車同士かワンボックス。

コンビニやファミレスの駐車場から

左右も見ずに歩道を突っ切って

車道に出てくるのは

おっさんかおばはん。

いたるところに軽自動車が

ちょろちょろ走っており

一方通行や

狭い生活道路を猛スピードで

右側に寄ってはしる。

突然道の真ん中に止まっちゃう。

自転車のマナー、ルール無視が

マスコミで騒がれており

確かに信号無視のバイカーは多い。

ほとんどは若い男。

ガードレールが必要だの

バイクレーンをもっとだの

それはそれでやってもらいたいが

結局は乗る人

一人ひとりのモラルの問題。

道路走行だけじゃない、

すべてにこのモラル・倫理観

そして、思いやりが無くなってる。

怖くて練習にも出られないね。

初夏のできごと。

陽気に誘われて

野川の10キロランの途中

5，6歳の女の子と弟らしい

可愛い兄弟が

三輪車でお散歩。

通りすがりに

笑いかけたら、

以外にも「こんにちは!」

と女の子。

こんな孫がいたらいいな。。。

このォ！

こんど訳もなく子供を

車で轢いたりしてみろ

ただおかねぇぞ！

ノ―エクスキューズ

トライアスリートは

天気が悪かろうが、コースがぼこぼこだろうが、

体調が今一つだろうが、

出る！　と決めたらスタート！

あとはやり切るしかない。

自分の体調管理も含めて

すべて自己責任、

レース環境はみな平等に同じ。

仕事でも、

できない、やらない理由を100も

並びたてるのは実行力のなさ、

決断力のなさ、

そもそも無能なことを

めんめんと言いわけしてるだけ。

政治を観ていて特にそう思う。

先送りといえば聞こえはいいが、

要は議論だけして

何もしないことだ。

NATO＝NO　ACTION　TALK　ONLY

ビジネスジョークのひとつ。

もっとも、ほとんどの

トライアスリートは

スタート直後から

「リタイアする100の理由を

考えながらレースしている!?」

というけど。。。。