いろいろと好きな本やら漫画やら、音楽・ゲーム

 

人生送ってきたら、それなりに好きなものって出来てくる

 

……じゃないですか?(日和るな)

 

 

でね、それでも

 

自分より「それ」に詳しい人って、

 

いるわけじゃないですか。

 

 

昔は、きっと

 

クラス1とか、がんばればなれたんだろうけれど

 

最近は、ネットを見たら、

 

同世代で自分以上に自分の好きなものを極めている人が

 

簡単に見つかる。

 

 

ああ、俺なんて、

 

全然、ファンとか、言えないんだな、とか

 

思っちゃう。

 

 

それとか、例えば、

 

「余命宣告を受けたけれど、○○という漫画を読んで

 

残りの人生を前向きに生きようと思えたんです」とか

 

言える人、いるじゃない?

 

 

でね、自分、死ぬわけじゃないんだけれど、悲しいことは人生やってりゃ起こる。

 

学生時代の悩みだとか、

 

クラスメイトから仲間外れになったときとかだよね。

 

何とか元気になりたくて、好きな漫画を読む、そして

 

その瞬間だけは面白いと思える、んだよ、でもね

 

明日学校に行かなきゃいけないんだ、と思った瞬間に

 

涙がぼたぼた落ちてくる、

 

その時に、

 

「ああ、自分って、そこまで心の奥底から、

 

この漫画が好きじゃなかったのか」と

 

その事実に落胆したりしたね。

 

 

もうね、今思ったらね、

 

自分よりもその漫画に詳しい誰かも、

 

ミーハーに「すげー、おもしれー」って言っていた

 

詳しくなかった瞬間、あったと思う。

 

たぶんだけど、病気の誰かも、

 

本当に何かを好きだとして、

 

感情に飲まれた瞬間だって、あったと思う。

 

 

 

好きだ、という気持ちは、基本的に、見えないから

 

知識・投資した金額、キャッチーなエピソードなどで

 

自分はこれが好きなんだ、と

 

実感したくなることが、あったりする。

 

 

ただ、実際は、

 

そんなことで補強しなきゃいけない感情なんて、脆いのですよ。

 

 

好きなものを好きと言えない時、は

 

自分に自信が持てない時、だったりする。

 

 

誰かのすきと自分のすきを比べてしまうときは、

 

自分の価値と誰かの価値を比べているとき、だったりする。

 

 

好きなものは、好きと言い切ってしまおうぜ。

 

たとえ誰がそれを変だといっても

 

それが肝心な時に自分の支えにならないと気づいても、

 

それでもいい。

 

 

そしてその先、いつかどこかで、

 

自分はこれが好きだったから、この人生になったのだ、と

 

言える瞬間が、来るような気がしている。