昨日(9月14日)Saraと親父は、六本木スーパーデラックスで行われたイベント「東京ディジュ三昧Vol.3」に行ってきました。

 ディジュリドゥとは、オーストラリアのアボリジニーの民族楽器であり、筒を息で振動させ、倍音をコントロールして演奏します。

 親父とSaraは、カナダ・バンクーバーのグランビル・アイランドの市場で大道芸として演奏されているのを聴いていました。すごく魅力的な楽器でしたが、難しそうだなと思っていました。

 親父は、ドラム道場で孝三先生から教えてもらって、少し吹けます


 写真がないのは、カメラ忘れてったからだぜぇ。

「東京ディジュ三昧Vol.3」はディジュリドゥ・プレイヤー、ディジュリドゥの入ったバンドを迎えて開催されるイベントだそうです。

 今回は、師匠菅沼孝三先生と、プロジェクト和豪の共演です。

 満員立ち見も出る盛況になりました。

 孝三先生の前は、道場生で囲んでしまいました。一番前にSaraとリュウガ君、チビ2人が陣取ってました。

 ドラムは、ヒップギグのセットでした。


 孝三先生のドラムは、いつも通りでしたが、先生の演奏を初めて聴くという方も多いのか、あっちこっちから驚きの声が上がってました。

 ディジュ、口琴、ホーミーと倍音攻勢で盛り上がっていきました。


 プロジェクト和豪は、ディジュ、パーカッション、ベース、津軽三味線という編成のバンドです。音源も使っていました。

 曲は、踊れる、癒し系という感じでしょうか。

 かっこよくグルーブしていて、気持ちよかったです。


アンコールの2曲は、孝三先生のドラムも入って、総立ちで踊りました。

Saraの踊りは、クネクネしていてちょっと変でしたショック!

ちなみに、アンコールで孝三先生が着ていたTシャツは、福井恐竜博物館のおみやげです。

こういうライヴで着てくれて、嬉しかったニコニコです。


良いライヴを見ると、帰り道も楽しいです。

六本木ヒルズからUFOに乗って、帰りましたUFO

親父ドクロ