日曜からSaraがZappa Plays Zappaの「The Black Page #2」をコピーしている。
それで、音源を打ち込んでつくってあげた。
楽譜は、ギターマガジン4月号に載っていたものだ。
親父は、DAWソフトはSSW(シンガー・ソング・ライター)を使っている。
Zappa Plays Zappaは10人編成という大所帯、ドラム&パーカッションはSaraが叩くとしても、8人分打ち込まなきゃならないが、細かく音をとるのは、不可能。
とりあえず、ギターマガジンに載っていたギターのメロディを打ち込み、オクターブ下のVAIのギターにコピー、ほぼユニゾンでプレーされているマリンバ(左手でコードを弾いているのを省略)、それと面倒くさいからユニゾン以外はルートでごまかしたベースを打ち込んでできあがり。
ベースとか、コード系楽器(リズムギター他)暇を見て、修正するとして、結構雰囲気でてる。
Saraに聞かせたら、いきなり間違えを指摘され、焦って修正。
できあがった音源に合わせて、Saraが嬉しそうにドラムを叩いているのを見て、満足。
実際に打ち込んでみると、zappaのメロディやコードのアプローチは、すごく面白い。
主旋律とその展開なんか、絶対に思いつかない。
やっぱりZappaはスゲー。
親父