すでにご存じの方も多いと思います(親父は昨日知った)が、LOUDNESSのドラマー樋口宗孝氏が肝細胞癌で、病気療養することになった。ライヴ・ツアーの代役には、Saraの師匠菅沼孝三先生になった。

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 LOUNDNESS(ラウドネス)と言えば、親父の世代では知らないものはいない日本HMの雄。親父のように日本のハードロックはかすっただけという人でも、Crazy Doctorや、Speed、S.D.I.などの代表曲当然のように歌える(ギターは勘弁してくれ)。当時、うまいドラマーはたいていLOUNDNESS(か、EARTHSHEKERか、爆風スランプ)をコピーしていた。
 今回のことは、とても衝撃的だった。樋口さんには、とにかく治療に専念して、戻ってきて欲しいのだ。
「生き残るには、今、ヤツから逃げだせ!」


 ただ少しでも前向きに捉えると、デッチャのファンであった親父としては、孝三先生の叩くLOUNDNESSも聞いてみたいと思うのであった(チケットはSOLD OUTだそうだ)。

親父ドクロ