3時過ぎにいよいよ収録本番川上紗良

 ゲスト紹介トークが、あって「全力! フューチャート」のコーナー。

 最初にギター小僧、南條耕平くんが紹介される。

 Saraはウォームアップしながら、モニターを凝視していた。

(親父はもう気がそぞろになっていて、見ている余裕なし)

 耕平くんの演奏が終わり、スタジオが暖かい拍手。


 続いて、オリエンタルラジオのアッちゃんにSaraが紹介される

 Saraのプレゼンをスタジオ前で爆笑しながら見ていた(特に写真のセレクト、なんであの写真を選ぶにひひ

 でも、あれで緊張がとれたのか。

 さあ、いよいよSaraの演奏時間キングコング、オリエンタルラジオに励まされてスタジオ入り


 TVには写っていないが、オリエンタルラジオに紹介されて、Saraが演奏する前に、当然ドラムのセッティングがある。短時間でタム1個1個にまでマイクをセッティングするので大変だった

 しかも、Saraはいまどき3タム+1フロア、シンバルも多い(パーカッション類は今回使用しない)、面倒くさいむっ
 セッティングが終わって、スタジオの隅へ。Saraが失敗しないように祈る。


 「Fireball」イントロから、高橋ジョージさんが身を乗り出してみている

 上原多香子さんも、手を叩いて、喜んでる
 Saraも、スタジオ内の反応が良いのを感じて、表情が生き生きとして、動きも大きくなった。Saraはライヴでも、お客の反応で、急に良くなることがある。

 ドラムソロでも、キンコン&オリラジが「スゲェビックリマーク」とか、「何やってんだ!?」とか、(盛り上げてくれたんだろうけど)、大きな歓声が上がっていた。
 MC、ゲストの方達もステージ袖に移動するのを忘れて見入っていた(この様子を見て、親父、ホッとした)。
 特に受けたのは、スティック回し。TVでの見栄えを考えて、いつもより多く入れることを考えていて良かった。
 最後の投げたスティックをキャッチする技は、練習では3回に1回しか決まってなかったのに、本番で奇跡的に決まる合格放送では、引きの絵だったので、目立ってなかったけど。



 高橋ジョージさんが、「イントロからバックビートが出来ていたのが素晴らしい」と言ってくれた。ドラマーとしては、グルーブを褒められるのが一番嬉しいニコニコ


 演奏後のインタビュー・タイム
 放送ではカットされていたが、スティック回しに質問が集中ハイハットをグリップ・エンドで叩く、回し方、キャッチと一通り説明していた。
 キングコングの梶原さんは、ドラムをやっていたとかで、真剣に質問していた。本当に、今からでもスティックを買いに行って練習を開始するような勢いだったので、親父爆笑だったにひひ

 インタビューでカットされたのが、
Q:「誰に習ってるの?」
A:「菅沼孝三先生に習ってます」

Q:「好きなドラマーは?」
A:「テリー・ボジオが好きです」
 他の人たちがテリー・ボジオを知らなかったので、高橋ジョージさんが「世界的なドラマーであることを説明してくれる」。全力バンドの方々には、大受け! 収録後、今度は「U.K.をやろう」と言ってもらう(
現したら、かなりマニアックな番組になるにひひ)。


Q:「バンドとかやらんの?」
A:「お父さん達とバンドやってます。地元(川崎・町田)とか、福井(芝政のこと)でライヴをやってます」
 ライヴの告知がカットされたのは残念。


 親父の感想
 キングコング、オリエンタルラジオが、うまく子供たちをリラックスさせていて、緊張感をとってくれた。特に、キングコングの西野さん、梶原さんは、番組を盛り上げていこうというのが伝わってきて、Saraも自然と頑張ろうという気持ちになったみたい。

 キンコン、オリラジは、トークもウマイし、全部で収録は2時間ぐらいだったのだが、飽きることなかった。
 高橋ジョージさんも、話が面白い、引き出しをたくさん持っている。今ではバラエティにもたくさん出てるけど、実は骨太ロッカーなのかと。
 上原多香子さんは、TVでは普通に見えるのに細い、すっごくきれいラブラブ!だった。画面に上原さんが映って、Saraに切り替わると、ブチャイクで可哀想になっちゃう。


 親父の反省

 収録日にドラムのヘッドを張り替えました。それとライトが多かったせいで、チューニングが難しかったです。ハードロックにしては、タムのチューニングがちょっと高かったかなと(イアンペイスっぽいけど)。放送見たら、ちゃんとスネアがラディックの音になっているのは良かった。ちなみにスネアはここぞというときのビスタライトを使いましたニコニコ


 第1回の収録だったこともあり、スタッフ&出演者の熱意が感じられて、気持ちよく演奏させてもらってSaraも大満足得意げだったことでしょう。

 番組スタッフ、キンコン&オリラジ、高橋ジョージさん、上原多香子さん、そして、未熟なSaraをもり立ててくれた全力バンドの皆さんとても感謝してます

 心残りだったのは、Saraはすぐにドラムの片付けをしなければならなかったしょぼん

 キンコン&オリラジと一緒に写真を撮って、サインが欲しかったあ

親父ドクロ


 Saraの動画 (番組Webサイト)

 よろしかったら、見てください音譜