昨日、放送されました『全力! Tunes』
の裏話です。川上 紗良
前にも書いたとおり、収録は卒業式の日3月24日(月)でした。
3月20日(木)には、スタジオにてリハーサル。収録はバンドと合わせるため、親父のギターと合わせる。親父、Deep Purple弾くのは20年ぶり(意外に弾けるものだ)。
前にも書いたとおり、収録日に親父は朝早くから麹町の日本テレビスタジオへ行って、ドラムのセッティング。Saraとママは卒業式。東京では、強い雨が降った日で大変だった。
カメリハ前、Saraは控え室でとても緊張していた。
そのときに、キングコングが、わざわざ控え室まで激励に来てくださった。収録中は、常に良い気分で演奏できるように気を使ってくださって、すごく嬉しかった。
カメリハのとき、全力バンドのキーボードの方が「どんなドラマー好きなの?」と質問されて、Saraは「テリー・ボジオと、トミー・アルドリッジ」と答えたら、キーボードで『スカンク・ファンク』を弾いてくださったそうだ。これで緊張が取れたそうで、Sara嬉しそうだった。
大きなスタジオで、照明の数がすごい、床も光る。照明はすべてコンピュータ制御。
カメラは4台、1台はクレーンカメラだ。
カメリハでは、スティックを落としたり、表情が硬かったり、緊張がとれないのがわかる。動きも小さい。
しかも、ドラムソロの後で、どうしても走ってしまう。スネアがつっこみ気味なのは、イアン・ペイスを正確にコピーしているとも言う
本番はどうなることやら。
親父
Saraの動画リンク (番組Webサイトの)
よろしかったら、見てください