今日(20日)、吉祥寺のシルバー・エレファント(プログレの殿堂)にTomoyoku Sessionを見に行ってきました。
朋翼くんは、Saraの兄弟子(菅沼孝三道場の)で、孝三チックな手数の多い、素晴らしいドラマーです。
Take-onという、これまた素晴らしいバンドも、ときどき見に行かせてもらうんですが、本日はTomoyoku Sessionということで、リズム隊+Key、Saxという編成でした。
さて、朋翼くんは、とても人が良いのですが、どれぐらい良い人かというと、
セッティングそっちのけで、親父とSaraと世間話をしちょります(きっと、親父に気をつかってくれたんだと思います)。
親父思わず、心配になって
「あんたは、セッティングしなさい」
と、叫んでしまいました。
この写真うまく撮れたんだけど、肝心な朋翼くんの顔が……
演奏の方は、速いテンポの曲をサックスがリードしていき、なかなか心地よいです AKAIのなんてったけ(シンセ・ブラス?)、久しぶりに見ました。
ベースが、フレットレスなのに正確な音程で、粘りあるビートを刻んでいるが良い。この方、道場発表会でご一緒したのを忘れていました。
キーボードのワウワウ風音色のソロは面白かったです。PAがKeyはちょっと小さかったのが残念です(小さい方のシンセ)。可愛いい女性でした
朋翼くんはいつもといっしょ。手数王門下生らしいプレイです。
サブスネアの響きが心地よくて、「あれはぬすんでやろう」とSaraと話していました。
演奏時間が短めなのが残念でしたが、楽しめました。
親父