グラビアアイドルの小泉麻耶が、水着写真集をだしたのが、「芸能活動を禁じる校則に違反した」として退学処分されたのに対し、取り消しを求めた裁判をおこしていた。その判決が昨日出た。
小泉さん、敗訴。
ＨＲ等でも「芸能活動禁止」は説明してきたという学校側の主張が認められた。
このニュースを他人事ではない思いで見ていた。
彼女が（中学から）通っていた名門（？）女子校とは、「桐朋女子」である。
自主性を重んじる校風で、帰国生からも人気がある、実はSaraの志望校リストに入っていた学校でもある。親父の塾からも今年は一人進学する。
Saraの志望校は、「（ドラムの練習時間を確保するため）通学時間は30分以内、音楽活動が認められる学校」という二つの条件を重視して考えた。
桐朋女子は、上記のことが大きく報道されていたのであっさりと消去した。
首都圏の私立中学では、芸能活動（プロとしての音楽活動）が認められているところは、なかなかないのである。
Saraの場合は、入試説明会などで確認して、「音楽活動が認められる」学校を志望校にしました（３校ぐらいになってしまった）。
Saraには、胸を張ってドラムを叩いてもらいたかったから。
親父
←捕らぬタヌキの皮算用と言われませんように…