コメントの返事なんだけど、こっちに。

Saraは3歳~6歳(幼稚園~小学1年)までカナダ・バンクーバーに住んでいました。

ジャーニー、エアロスミス、ボン・ジョビとかは、幼稚園・小学校で、普通に良くかかる音楽でして、童謡代わりみたいなもんです。「赤い靴」、「チューリップ」とかと同じ感覚なのかもしれません。

 さっき訊いたら、Saraがはじめて「この曲好きだ」と思った曲は、TOTOの「Child Anthem」で幼稚園のときだったという。「ちゃか、ちゃか、ちゃか、ちゃんちゃん」と言う3連のイントロを聴くと、カナダの幼稚園を思い出して懐かしくなるんだと。


ジャーニーは、カナダの風景にとても良く合います。ドライブのときの必需品で、スキー場の行き帰りはジャーニーを良く聴いていました。ラジオしかないレンタカーを借りたときも、流れる率が高かったように思います。

今でも思い出すのが、ウィスラー&ブラッコムからの帰り(このときは夏)に、スコーミッシュの岩盤が夕陽に赤く照らされ「Open arms」が流れたときは、涙が出そうなほど感動しました。


そんなんで、ドライブのときはジャーニーをよく聴いてます。


banf
これはバンフの朝焼け


親父ドクロ