- assure LIVE
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- ASSUREは、オルガン奏者の大高清美さんと、Saraの師匠菅沼孝三のユニットである。
そのライブDVDが発売された。
今年2月19日東放ミュージックカレッジで収録されている。Saraは用事があって行けなかった。
DVDを見ると、最前列に知った顔がちらほら。そのせいか、MCがリラックスして良いムードである。
演奏は、やっぱりすごい。孝三先生はいつもの多点セットではなく、ヒップギグを使ったコンパクトなセットなのだが、音数は減ってない。むしろタム類が少ないので技が際だっている。2人という最小ユニットなのだが、低音部も薄くなることなく、迫力十分である。大高さんは懐が深いっていうか、複雑なことしてるのにプレイに余裕がある。孝三先生のディジュリドゥ(オーストラリアのアボリジニの楽器)も進化していて、「どっちが本業や
」と突っ込みを入れたいほど。親父も孝三先生にディジュを習いましたが、この楽器単純に見えて奥が深いんです。
Special Contentsも充実していて、最後まで見ると、お腹いっぱいになります。
- DVD フット・ワークの常套句/菅沼孝三
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もう一つは、ドラム教則DVD『フットワークの常套句』。孝三先生の教則DVDは、どれもこれも最初に見たときは、「こんなの出来るわけねーだろ!」と思うのですが、やっていることが理にかなっているので、ちゃんと練習すれば習得できます。
Saraもドラムが上手になっていく課程で『手数王』(白・黒)にお世話になりました。
Saraはもともと足技をよく使います。この教則でパワー・アップを図ろうと思ってます。
本日の動画は、昨日(5月18日)のドラム道場でのレッスンから。
曲は"PLOTO-COSMOS"TONY WILLAMS LIFETIME。松木先生は、「アラン・ホールズワースの曲を」という親父のリクエストに応えたとのこと。
道場では、初見で聴いたことのない曲を叩かなければならないので、大変なのだ。Saraは楽譜から目が離せなくなって、耳がついていってない。
親父