ついに探しまくっていた『FZ-OZ』をオーダーした。zappa.com で直販しているのを知って、昨日夜購入したのだ。ついでに4月1日に発売したばっかの『Bufflo』も買った。海外の通販を利用するのは、ちょっと怖いのだが、今のところ大きな問題はない。ヒープのDVDが遅かったぐらいかな。
我が家では5,000円以上の買い物には雷ママのハンコがいるので、ブログに書くとまずいんだけど。嬉しいから書いちゃった(書く前に気づけよ)。
昨日、打ち合わせの前に時間が空いたので、お茶の水のイシバシ楽器を覗く。最近、Saraのメインスネア(PealのMRX)のボルトがすぐに緩むので、テンション・キーパーを購入。芝政のときに気になっていた、カウベルの位置を変更するために、バスドラにカウベルを付けるホルダーを買った。
さて、Ameba VisionのSaraの動画のコメントでセッティングについてアドバイスを頂いている。イスはあれでも高くしてるんだよ。小学6年でも一番チビのSaraにはちょうどいいのだ。もう少しイスを高くした方がバスドラを強く踏めるのだが、Saraは足技(フラムやドラッグ)をよく使うので、膝を90度未満にしている。
その他のセッティングは、孝三先生を参考に、シンバル類だけ手の届く高さまで下げている。タムは角度を付けない方が、肘の可動域を有効に使えるので立てていない。
本日の動画は、蔵出し映像。2年前、Saraが小学4年(10歳)の時の「第9回 菅沼孝三ドラム道場発表会2005」での映像である。3人編成You Shock the PANDAでRushのFreewillを演奏している。この曲はVoの高いところがきつい、親父も昔血管がぶち切れそうになって歌ったのを思い出す(声の出し方は遺伝した?)。ベース・ソロでリズムが乱れているのは、Saraの(終わり)キューを見失った親父のせい。
親父