親父にとってブログは、Saraのことを少しでもみんなに知ってもらいたいと思い発信してます。

一家3人で更新してるので、家族の良いコミュニケーションにもなってます。


 昨日アマゾンに注文したら、今日届いた。最近は翌日届くようになったな。
Imaginary Diseases/Frank Zappa

 プチ・ワズーと言われているビッグ・バンドの縮小版。値段が手頃になったのでついでに注文。ところがスゲー、良かった。デジタル技術の進歩で、各楽器がとても鮮明で聞きやすい。ドラムなんか、rideのニュアンスまではっきりわかる。
 最近、親父のiPodはFrank Zappaで一杯。
 今、"FZ/OZ"を探しているんですけど、どこで売ってるか、教えてください。

Somewhere Else/Marillion
 ここんとこ佳作続きのマリリオンの新作。前作"mable"はどうしても2枚組が欲しくてmarillion.comに注文。1週間ぐらいで届いた。今回は面倒くさいのでアマゾンで購入。
 ここ数枚のマリリオンは、アルバムの中に必ず好きな曲が1,2曲あるけど、アルバム通して繰り返し聴くほどではないという感じ。これもそうかな……。
 Steve Hogarthは親父のフェイバリット・ボーカリスト(フィッシュより好き)。ドラムはテクニック派ではないが、表現力に学ぶ点が多い(ホットロッド使っているプレイとか良い)。
来日しないかな……。ちなみに前回来日したとき、クラブチッタ川崎に見に行った。その帰りにトンカツ食べて食中毒(ウズラの卵でサルモネラ)で夫婦で入院した。
Snakes & Arrows/Rush
 迷った末、ボーナス曲もないし、輸入盤を購入。Neil Partの悲劇の連鎖は語るまでもないだろうけど、Rushはこの3人以外はありえない。
 カバー・アルバムは2回しか聴かなかったけど、これは「ヴァイパー・トレイル」並によく聴きそう。
 Neilさんはやっぱり叩きまくってます。タムを回している姿が目に浮かびます。パラゴンってシンバルの音が好きです。
 相変わらずライヴで再現することを考えてアレンジしているみたいです(昔よりは当然重ねてますけど)。執念すら感じます。根っからのライヴ・バンドです。
 大規模なツアーをやるそうですが、来日しないかな。カナダまで見に行けたらなあ(SaraとSaraママはバンクーバーに住んでいた)。

今日の動画は、あのドラム・コンテストの練習です。

菅沼孝三ドラム道場のスタジオで撮影しました(撮影は孝三先生)。

手数王の教えを受けたら、どんどん手数が増えてしまって、とんでもないことになってます。

コンテストの映像と比較すると、コンテストではあれでも抑えて叩いていたのがわかると思います。

しかも、意外なところがアドリブだったりする(本番でいきなりツーバス絡めたフィルとか普通やらない)のもわかります。

頭が悪いので、フィルイン覚えられないだけだと思ってます。

親父ドクロ


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