5月3日の「猛禽類ショー」で親父を襲ったタカ。翼が当たっただけなんだけど、迫ってくるときはマジで怖かった。
5月4日
今朝は人の足が早い。明日から天気が崩れるという予想のためか、あっと言う間に駐車場が埋まっていく。まだ9時前だと言うのににゴーカート、モーターボート・クルーズは長蛇の列が出来ている。紗良はとりあえず、朝のノルマでモーターボートの練習。ビデオを撮ってもらったが、ゴールでオーバーランして大恥をかく。Saraは電子顕微鏡でやっと確認できるほど小さくなっていた
。
1回目、2回目のライヴ、喉の調子が悪いのか、暑すぎるのか、声が出ていない。
ドラムはかなり気合いが入っている。Saraはお客が多い方が力の出るタイプなのだ。お客さんもノリが良く、盛り上げてくれる。
2回目のライヴ終了後、ブログカード入れをみたらおひねりが410円入っていた。
Saraにお賽銭を上げると、交通安全・学業成就・良縁・安産などのご利益があります。
Saraと親父は肉が好き。夕食に憧れの星山ホルモンを食べる(わざわざ100万ボルトで鉄板買ったぜ)。なぜ「憧れ」かと言うと、ホルモンは関西の食べ物というイメージがある、星山ホルモンは入荷日が指定されている(いつでも食えるわけではない)、高速道路から目立つ場所に看板がある、というたいした理由ではない。噛むとジュワと油の出る白ホルモンは美味しかった。
5月5日(子供の日)
こどもの日だというのに、ちょっとお客が少ない。天気は風がちょっと強いもののよく晴れている。天気予報が崩れるを連発したせいだ。
GWの芝政最終日なので、Saraに「好きなものに乗って良い」と言ったら、ゴーカートに乗った。
ファミリーゴルフ(穴が大きいパットゴルフ)をする。
これは普通のパットゴルフ(4月29日)。30cmのパットってなぜか入らない気がする。
いつもライヴ前に練習している頭上でツバメが巣を作っているのを発見する。夏までに雛が生まれて、育ってくれるてると嬉しいのだが。
子供の日だからなのか、小さな子供が多い、立ち止まってくれるお客さんも多い。来場者は前日より少ないと思うのに、Saraの観客はGW中(推定)最高を記録する。ステージ周りに2重、3重に座って聴いている。
なぜか昨日からスティックを後ろにポイポイ投げる。あとで理由を聞くと「それは死んだスティック。ライドの音が悪くなると捨ててる!」。折れてないヤツは練習に使えるだろ、音に厳しいのは悪くないんだけど、家はそんなに金持ちじゃない。
終演後、最後だからと大判振る舞いしたDVDプレゼントに人が群がり、じゃんけん大会になる。
帰りにSaraを東尋坊にバックドロップで落とす。もちろん、これはライオンは我が子を千尋の谷に落とし、這い上がってきた子のみを育てる故事に従ったものである。
明日は朝早く帰るので、松木屋ミュージック・ファクトリーの店長・升澤さんに挨拶していく。ついでにスクエアのニュー・アルバムを買う(DVD付きは最後の1枚だった)。
5月6日
朝8時に福井出発。北陸自動車道~名神~東名で東京へ帰る。ずっと雨。寄り道しなかったのでつまらん。
「闘いはこれからだ!」(親父のマンガもたいてい強引に終わってます)