5月1日・2日
5月からガソリンが5円も上がって、ショック。これでは東京へ帰れない(大げさ)。
晴れ女Saraが2日間のオフなので、雨が降ってしまった。
ライヴがないので、いつものように松木屋ミュージック・ファクトリーのスタジオに行って練習。タムのヘッドが真新しく交換されていて、気分良く練習できた(ご配慮ありがとうございます)。
オフの2日間で、直さなければならないポイントは「各楽器のバランス」と、「グルーブ」。
写真を見てもらえばわかると思うが、野外でやるときはドラムにマイクは付いていない。ハイハットは小さめ、スネアは大きく(オープンリムとグレイス・ノートのバランスも)、ライドはそれらの中間、タムは大きく、バスドラはMAX等を自分で調整しなければならない(フェーダーの上げ下げで出来たら楽なのに)。特にスネア(迫力あるオープンリム)の音色、ライドとハイハットのバランスを厳しく調節した。
「グルーブ」は、「心地よく響くリズム」って感じなのか、とにかく難しい。「Midnight Rendezvous」と「Big City」で(退屈にならなくて)落ち着いたグルーブが出せるように練習。Big Cityではサックス・ソロのパターンを変える(結果としてなかなか良いグルーブを出すのに苦労したようだが)。
練習中、すっぽ抜けたスティックが行方不明になる。どこにも落ちていない。探していると、スティックはスタンドの隙間に偶然入っていた
。
動画で撮っていたら、なかなか貴重なショットが撮れたのに、残念。
動画は5月4日(4日目) 1回目のステージ ハイハットとライドを使うパターンなのでオープン・ハンドになる。なぜかこの曲になるとドラムの後ろから覗き込む人が多い。何を覗いていたんだろう? よく手が動く曲で、周りで子供が真似してるのが面白かった。
親父