町田市には、不思議な風習がある。小学6年生になると、市内の「ひなた村」という山のてっぺんに行って、縄文時代の生活を体験するというものだ。竪穴式の家に入り、手で火を起こしたりするだけなのだが。Saraは本日その縄文体験に行って、顔を茶色に塗ってきた。いつもより美人だろ。


縄文体験

 いよいよ29日(日)からと迫ってきたGW芝政ライヴであるが、その前の28日には東京から福井まで移動しなきゃならない。これが面倒くさい。最短ルートは東名なのだが、渋滞する。中央自動車道から高山経由は、山道がつらい(このルートは観光の楽しみが多いのでよく使う)。今回は、京都に寄ろう(墓参り)と思っているので、必然的に東名ルートになる。
 東京者にとって、名古屋(方向指示器出さない)、大阪・京都(赤信号になっても強引に突っ走る)、福井(右折レーンを守らない)は、かなり恐怖である。親父のような無神経(と思われている)なやつでも、静岡をすぎると運転を注意するようになる。
 ライヴ移動のクルマの中では、いつもSaraの歌の練習に付き合う。このとき、いつも親父は心の中で「拷問は果てしなく」(Frank Zappa)を歌っている

 今日の動画は、ちょっと長いよ。Saraのライヴでもっとも初期からやっているTruth~ドラム・ソロ(板東慧君黙認)。'06年8月芝政ワールドのプールサイドでのステージ。最終日なのでSaraもずいぶん日焼けしている。
親父ドクロ