昨日、GWの芝政 に備えて、スティックとスネア・ヘッドを買ってきた。
 Saraは現在3台のスネア(10"のサブ・スネアを除く)を持っている。すべてサイズは14"×5.5"である(なんでか同じサイズが増えていった)。
 ラディック・ビスタライト(アンバー)は、昨年のクリスマス・プレゼントとしてサンタさんから届いた。ここぞと言うときにしか使わない。どんなチューニングでもいける万能タイプ、高めにチューニングしている。
 PealのMRXは、最初に買ったスネア。メイプルなのに金属っぽい響きがある。現在のメイン・スネアでカンカンに張ってチューニングしている。
 YAMAHA STAGE CUSTOMは、セットを買ったときに付いてきた。木っぽい、おとなしい音がする。練習で使用していた。思いついて、ヘッドを変えて低いチューニングしたら、重い良い音がでるようになった。ヘッドは、普段はREMOのコーテッド・アンバサダー(高域が出やすい)を使用していたのだが、AQUARIANのPower Dotにしたら低いチューニングにうまくはまったようだ。
 GWの芝政は曲のジャンルが広い。低いスネアが思ったより合う曲も多い。Saraは2台持って行きたいと言っているが……(スネアが2台に増えると面倒くさい)。


 練習で叩いているのは、Black Page #2。ドラマガ2月号に楽譜が載っていたBaby Snakeバージョンである。SaraはN.Y.バージョンもコピーしたが、こっちの方は暗譜してない
ので楽譜見ながら叩いている。奇数拍は、孝三先生の教え通り「シンブンシ」、「タケヤブヤケタ」、「カサイリンカイコウエン」とか言いながら叩いている
 SaraはTerry Bozzioは親父がU.K.やFrank Zappaが好きなので耳に馴染んでいた。今年1月にライヴを聴きに行ってすごく好きになったらしい。気むずかしい印象があったが、正反対のすごくファンに気を使う人であった。

親父ドクロ