前回の続き!
今回はクロージングセッションについて!
クロージングセッションでは
「元気になる糖尿病ライフ」
というテーマで
池田雅彦先生(三菱商事 関西支社 診療所 所長)
中新井美波さん(1-GATAヴォーカリスト)
安岡久美子さん(保育士)
大村詠一さん(日本iddmネットワーク専務理事)
の方々による対談が行われました。
初めて生の大村さんと中新井さんをみて、感動でした〜笑👍🏻👍🏻
この対談でもおもしろく、ためになる話を聞くことができました!!
中新井さんの
「チャンスが転がりこんできたら、どれだけそれに挙手して挑戦できるか」
という言葉に感銘を受けました。
この1型糖尿病という病気に挙手して挑戦するのは自分なんだから、1型だから「できない」ことなんてなくて、1型だから「できる」ことって結構あると思うんです。
1型になったから知り合える人もいるし、いろんな病気について調べたりもするようになりました。
1型になってからは、なる前よりも健康を意識するようにもなったし😊
まだまだたくさんあると思います。
安岡さんの
「泥をはく」
という言葉。
私は結構、溜め込んで溜め込んであるとき爆発させるタイプなので、この言葉で気持ちが楽になりました。
嫌なことは嫌って言って、頑張れないときは無理してまで頑張ることはないのかなと考えさせられました。
強くあるべきときは強く、弱味を見せてもいいときは自分をさらけ出すってことも必要なんだって思いました!😁
池田先生の
「真似することは大事。それが1勝9敗でも。」
という言葉、すごいカッコ良かったです💪
このクロージングセッションだけでなく、患者会などで他の患者さんがやっていることとか、考えていることを真似するべきだと。
それは自分にあってないかもしれないけど、自分にフィットするやりかたは10回目にくるかもしれない👍🏻👍🏻
自分と他人は違う人間だから、間違うことは当たり前かもしれないけど、積極的に真似していこうと思いました!^ ^
そういう意味でもやっぱりブログはじめてよかったと思うので、これからも続けていきます笑
また池田先生は転院のことも話をしていたけど、
「まず、病院の悪いところばっかり見るんじゃなく良いところを探すこと、もしそれでも転院したいんだったら、バイトがこの曜日に入っちゃって〜って言って変えてもらいなさい。笑
もし転院先の病院よりも前の病院がよかったって思えば、バイト辞めたのでって言って戻ってこれるでしょ?」
だって笑
なるほどと思いました笑
先生いわく、患者が思ってる以上に、意外と転院することにイヤなカオする医者はあんまりいないらしいです👍🏻
この対談をきいて、仲間は大切だと改めて感じました。
これからもいろんな患者会とか、セミナーに参加したいと思っています!
とにかく
いろんなことを学べたフォーラムでした!!
〜おわり〜