バスコレクション32弾「日野ブルーリボンシティノンステップバス」 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

バスコレクション32弾のコンセプトは日野の初期ノンステップバス編となっていますが、まだ現役の日野ブルーリボンシティノンステと合わせてラインナップされています。

コンセプトの初期ノンステは5種とシークレット、ブルーリボンシティノンステは7種とやはり現行の方が人気があるのか多くラインナップされています。

まずは人気安定の関東エリアです。シークレットが初期ノンステだった東武バスに同じく私鉄の東急バス、そして公営交通から横浜市交通局です。しかも横浜市交通局は幕車となっています。

関西エリアからは京都府に偏りながらも2社の京都市交通局と京阪京都交通です。京都京阪バスは移籍車両で2台しかない少数派のようです。逆に京都市交通局は多数派で人気のようです。バスコレで京都市交通局は関西エリアでは一番人気事業者かもしれません。

関東・関西エリア以外では中部エリアから岐阜バスと九州エリアから熊本都市バスです。岐阜バスも全国バスコレはじめぼちぼちな製品化されています。そして熊本都市バスはブラインドパッケージ初で熊本桜町ターミナルセット以来の製品化ですが、新塗装ということで、エルガに続いてのブルーリボンシティです。セーフティウインドーが塗装されているところもきちんと再現されています。

北は仙台から南は熊本とちょっと中日本に寄ったラインナップとなっていますが、御神籤価格でなくなった価格セットだと必然的にそうなってしまうのでしょうか?まだまだ製品化に恵まれない鳥取県や高知県など地方の現行車両やレアな車両も今後、金型流用のリバイバル発売を期待したいです。

 

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