新大型固定レイアウト製作記「高架駅ホームを複線化⑥ | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

大型レイアウトの高架駅を複線化し開通させるためにぼちぼちながら作業を進めていきます。

対向式ホームの調達の軍資金の調達もですが、やはり問題はKATOの高架駅延長プレートが島式ホームしか対応していないところです。2枚の幅にすると対向式以上となり、まさしく帯に短したすきに長しです。とりあえず、プラ板で対向式ホームを設置できるスペースを確保し、1枚のプレートで対向式ホーム化できています。

しかし次の課題はこのホームです。プレートの壁を取り付けると解決しますが、島式なら壁もいいですが、対向式となると壁がホームと合わせて2重となってしまいます。ホームの壁をそのまま採用すると、このホーム端が要加工となります。

とりあえずちょっと不自然ですが、既存の壁を現物合わせでカットしてホーム端に取り付けてみました。

こんな感じで妥協するか、もう少し壁パーツを加工してホームまで延長するか・・・。高架の対向式ホームはよくあるシーンなのでメーカーで高架駅プレートを島式と対向式と対応して欲しいところです。

この部分がうまく解決するとホームを買い足して一気に高架線のホームが複線化できそうです。

 

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