新大型固定レイアウト製作記「高架駅ホームを複線化①」 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

いつも車両の撮影につかったり、新幹線などを走行させている高架線のホームですが、KATOの高架駅用プレートでは、複線とホームが1本と基本島式ホームの対応となっています。

撮影しやすいのでこのままでもよさそうなのですが、新幹線のすれ違いを考えるとやはり対向式ホーム、欲を言えば通過線もほしくなりますが、ポイントを入れるとホーム長が短くなるので、新神戸駅をイメージして普通に対向式でで検討しています。

敷地に限界があるので、レールプランは変更することが難しくなっています。

ということでレールの位置は変えずに、線路をプレートの中央に配置して、対向式ホームを接着するようにします。半分のホームが宙に浮くことになります。両面テープで接着しましたが、後ろ側が重たくどうしても落ちそうになってしまいます。

ダイソーで地面用に買っていた薄めのプラ板をホームに合わせてカットして下に敷いてみました。

ちょっとしたことですが、結構高架はあるようです。左がプラ板あり、右がなしです。

側壁があるのでプレートの壁がなくても違和感なく配置設置できそうです。

 

 

プレートを追加して加工して頑丈に拡張するか、プラ板で手軽に拡張するか・・・・純正のプレートやホームがなかなかの値段なので、ここはプラ板がリーズナブルにいけそうです。久しぶりに大型レイアウト弄りの楽しみができました。

 

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