いつも車両の撮影につかったり、新幹線などを走行させている高架線のホームですが、KATOの高架駅用プレートでは、複線とホームが1本と基本島式ホームの対応となっています。
撮影しやすいのでこのままでもよさそうなのですが、新幹線のすれ違いを考えるとやはり対向式ホーム、欲を言えば通過線もほしくなりますが、ポイントを入れるとホーム長が短くなるので、新神戸駅をイメージして普通に対向式でで検討しています。
敷地に限界があるので、レールプランは変更することが難しくなっています。
ということでレールの位置は変えずに、線路をプレートの中央に配置して、対向式ホームを接着するようにします。半分のホームが宙に浮くことになります。両面テープで接着しましたが、後ろ側が重たくどうしても落ちそうになってしまいます。
ダイソーで地面用に買っていた薄めのプラ板をホームに合わせてカットして下に敷いてみました。
ちょっとしたことですが、結構高架はあるようです。左がプラ板あり、右がなしです。
側壁があるのでプレートの壁がなくても違和感なく配置設置できそうです。
プレートを追加して加工して頑丈に拡張するか、プラ板で手軽に拡張するか・・・・純正のプレートやホームがなかなかの値段なので、ここはプラ板がリーズナブルにいけそうです。久しぶりに大型レイアウト弄りの楽しみができました。
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