新大型固定レイアウト製作記「高架駅前の整備②」 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

唯一の高架駅が片側の対向式ホームのみでブログ用の写真は撮影しやすいですがやはりホームのない高架線はいまいち走らせていておもしろくないので、なんとか両側の対向式ホームにできないか考えていきたいと思います。

片側だけですがこれでも高架駅としてはいい感じですが、やはり新幹線や両側ホームに停車している車両を考えると対向式ホームを設置したくなってきます。しかし、KATOの高架プレートは複線にホームが1つと島式ホームを基準としています。これは2セット用意すると新幹線の高架駅での、のぞみ起き越しができる島式4線駅を作る前提になっているのかもしれません。大阪環状線でも対向式ホームが多いのでここは2線で対向式にしたいところです。

そこでポイントとなってくるのが高架プレートですが、側壁が対向式ホームの側壁と被っていることがわかります。

対向式ホームなのでホーム端以外は壁設置されています。高架プレートが対応していればいいのですが、ホーム2つ4線なので対向式ホーム2線にするにはどうすればいいのやら・・・。とりあえず対向式式ホームの基本セットを買って高架駅を完成、駅前の整備をしていきたいと思います。

 

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