TOMIXの小湊鐡道キハ40形を整備 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

いすみ鉄道のキハ58系の引退が発表され現役のキハ58系がなくなってしまうことになりますが、次はキハ40系ということになりそうです。JR西日本管内では体質改善され、境港の鬼太郎列車などまだまだ現役で走りそうですが、JR東日本管内では、新型ディーゼルの導入で数を減らしています。そんな中、2020年に小湊鐡道へ移籍した車両が製品化されています。

特別パッケージ仕様で、道南いさりび鉄道のような感じですが、小湊鐡道には2両しかないので、これでおしまいかと・・・

いつもなら前面左上に空いている穴に信号炎管を取り付けるだけなのです、今回はJR東日本の特徴?か、わかりませんが、前面上部に大きな屋上パーツがあるので、これは取り付けないと雰囲気が出そうにないので、気合を入れて取り付けてみます。

なぜか説明書では上級者向けになっており、穴あけ治具をつかって穴をあけます。なぜ初めからあけてくれていないのかいつも疑問に思います。鉄コレで穴をあける抵抗は減っているとはいえ、やはり何千円もする車体に穴をあけるのは勇気がいります。

慎重に3つの穴を0.5ミリのドリルであけていきます。

あとはパーツを差し込むだけ・・・しかしプラスチックの質感が安っぽくてちょっと残念です。前面にインパクトのあるパーツなので、あるのとないのでは雰囲気が変わります。

小湊カラーに動力が入っていて、東北カラーはトレーラー車となります。肥薩おれんじ鉄道のように両方とも動力化したいところでもあります。

 

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