ノスタルジック鉄道コレクションミニレイアウト製作記⑩〜レイアウトに高さをつける火の見櫓〜 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

ノス鉄レイアウトのストラクチャーをどんどん増やしていきます。

今回は小さなスペースでも置けそうな火の見櫓と消防団車庫にしました。火の見櫓がいい高さでアクセントになればと思いこれを選びました。

駅前広場の商店の脇に消防団倉庫を置いてみました。赤い扉がアクセントになっています。火の見櫓はカーブ内側のスペースに置きました。

おもったよりいい感じですが、駅前スペースはまだまだ広大なスペースになっています。

完成させると雰囲気はいいですが、組み立てクオリティがかなり低い火の見櫓でした。まず櫓部分のスピーカーはそのままは取り付けられず、穴を大きく開けるか、接着の必要があります。さらに屋根の部分も柱が太すぎて入らず無理に入れようとすると他の部分が折れてしまいます。その部分を接着しなおすくらいなら初めから加工して完成させるくらいの気合が必要なストラクチャーではあります。

 

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