嫌だ
一体何がかかるのか
網を張って光の流れをつかむ
170度そして
背中を包む吸い取るような線
心の中に潜む
回転する悪のコーティング
今引き剥がし
真実と向き合う矢を放つため
大自然を見下ろして
果てしない人間の想像を
曇りガラスに見据えた鳥が
飛び立つ時に足場を固める
果てしない人間の想像を
曇りガラスに見据えた鳥が
飛び立つ時に足場を固める
凍るような事が起きたって
大地よりも砂を蹴っ飛ばして
足早にこの空を取り払いながら
ハラハラした心を落ち着かせる
そのために雑草のように根を張る
邪魔者が来たってお構い無し
枝分かれした未来のその先まで
見つめるこの瞳にまた息を移して
大地よりも砂を蹴っ飛ばして
足早にこの空を取り払いながら
ハラハラした心を落ち着かせる
そのために雑草のように根を張る
邪魔者が来たってお構い無し
枝分かれした未来のその先まで
見つめるこの瞳にまた息を移して
今僕が考えてることが
世界をどう変えてくれるのか
そんなの自分次第だって
もちろんわかってはいるけれど
この空に積もる水のように
ただただ落ちて行くばかり
世界をどう変えてくれるのか
そんなの自分次第だって
もちろんわかってはいるけれど
この空に積もる水のように
ただただ落ちて行くばかり
声が響く
響き渡る
それよりも尚
難しいのは
表現すること
芽生えた可能性を
すべて焼き尽くすには
少々敏感すぎる程の
針の先に駒を置くほどの
重力と無重力を