90sが主流。
その頃に芸能人がどんな服を着させられてたかを思い出すために、その頃のドラマを借りようとTSUTAYAへ。
木村拓也さんのドラマ、ビューティフルライフを借りる。
当時僕は中3。リアルタイムで毎週楽しみにしてたのを思い出す。当時付き合ってた彼女に、朝一でドラマの事を熱く語っても肩透かしされた苦い思い出もあったな。

ワンスター履いてたり、コーチジャケット着てたり、後々はレッドウイングやパタゴニアも登場してくる。
TWは街で走ってるのを見かけたら、思わず見ちゃう癖は治らない。かっこいんだよなー、あのバイク。
テレビ越しで見てた東京の景色は、そこから5年後、自分が住む街になる。



なんて色んな事を考えながら僕は、約17年も前のドラマのDVDを片手に、もはやここ数年何回借りられてんだよくらいの旧作を見てにやにやしていた。

第1話を見だすと、着ている服の事なんかそっちのけ。常盤貴子さんの綺麗さに興奮。この道路246かな?違うか?とか、キムタクイケメンー!とか、ものの5分で中3にタイムスリップ。
思春期に見てた物を大人になって見返すと、人は寝不足になります。第1巻2話を2回ずつ、計3時半程。多分最終回は鼻水、お涙必須。

明日はワンスターのスエードを履いて、TSUTAYAに第2巻、ダイソーにハンカチを買いにに行こう。