5/10 カイトサーフィン舞阪海岸&ルールとマナー
前日の天気図でバッチリ南西予報☆
当日、予想もバッチリ的中で終始10㎡ジャスト~アンダーで一日中遊べました!
最近ビジターも増えてきて賑やかな舞阪海岸ですが、改めてルールをここに記載します!
舞阪海岸は、春~秋の西南西~南西風が一番カイトに適してる風が吹きますが、元々からサーフゲレンデと言う事を忘れないで欲しい!主にビーチ正面と、一番右奥の新居P、灯台前Pにサーファーが居る時は必ず離れてエントリーしてください!風が強くてサーファーが居ない時は別ですが、サーファーの間をすり抜けたり横切ったりすることは決してしないで下さい!なるべく正面より風下、って言うより、サーファーより風下でトリックの練習してください。風上もサーファーから十分距離をとってライドしてください。モーパラが飛んでるときは、モーパラエリアの前でのランチング&ランディングは禁止です!ビーチでは、ビーチラグビーやビーチサッカーを楽しんでる団体も居ますので邪魔にならないところにカイトを置くこと!人が多いときはラインをビーチに伸ばしっぱなしにするのではなくある程度バーに巻いて置く様に!これは、浜野海岸でも同じです!よくラインが交錯したままで置く人も居ます!!!
後、海上ルールが分かってない人が沢山居ます!
風を扱う海上スポーツには基本的なルールが有ります!今一度ここで再確認してください!!
スタボーサイド優先(海に向かってライディングする時、右側から風を受けるライダー)分かりやすく説明すると、舞阪の南西や浜野の西風の場合、岸から沖に向かって走るライダーが優先で、沖からインサイドに入ってくるライダーはそれを回避する義務があります!インサイドからアウトに向かうライダーの進路を邪魔してはなりません!並走して走ってる場合は風下側が優先で、縦に並んで追っかける形の場合は、先頭のライダーが優先になるので、無理に近寄らないように十分離れるか距離をとるように!
この時期、舞阪海岸近海ではシラス漁が最盛期に入ります!漁船には近づかないこと!船から最低500m以上離れることは海上ルールであるのですが、まず船が近づいてきたら陸に上がることが良いでしょう!漁は午前中は操業してるようで魚が居れば岸近くまで船が進入するから危ないとのこと。(舞阪漁港の漁師さんからのお願い!)
以上、上記のルールをご理解して頂き安全にトラブル無くカイトを楽しんでください!
自分も昔からここでサーフィンやカイトを楽しんできてるローカルの一人なのでルールは守ってくださいね!!
5/9 カイトボードスクール木曽川立田
日本海に低気圧!伊良湖岬灯台は南9m予報!!
天気は快晴☆☆☆
サーマル期待大の予報!!
こんな時のスクールは最高ですよね!
お昼にゲレンデに到着すると意外と南風が吹いてる!!
外海、湾内は全然吹いてないのに@0@
早速トレーニングカイトでレクチャー^^
コンディションが良いと飲み込みも早く次々と工程を消化してゆく^^
開始から3時間でオゾンの12㎡を扱えるようになり、ウォーターリランチもバッチリ習得し最後1時間みっちりウォータースタートの練習が出来て片側だけですが少し走れるように^^/
本人、とても喜んでました^^
いい仕事が出来てお客さんが喜んでくれると自分も嬉しいです^^


























