カズはやっぱりすごい。
サッカー選手の44歳は
社会なら70-80歳でしょう。
普通はもう、死ぬとは言わないまでも
リタイヤしているはずです。
でも、こういう大事な場面で
絶対に決めてくれるのがカズ。
オレが小学生のころ
同じ川崎にやってきたヒーローは
オレが30になってなお
ヒーローとして輝いてくれています。
それが何よりも嬉しいです。
被災地の方がどのくらい見れたかは分かりませんが
ぜひ見れていたらいいなと思います。
前半
日本代表の若い選手たちが
その技術で経験豊富なJリーグ選抜を圧倒し
遠藤、岡崎のすばらしいゴールを生みました。
それはまさしく
被災地の若者に見せたい、考えていただきたい
身体が、力が必要な復興への第一歩を担うのは
若者であるということの象徴に見えました。
しかし、瓦礫が取りのぞかれ
悪夢のような津波に飲まれた土地があらわになったあとは
大人たちの知恵と経験が必要になる。
その象徴こそ
44歳のカズが決めた
非常に難しいワンタッチゴールです。
若者には若者の
大人には大人の
それぞれにしか出来ない
貴重な役割がある。
どちらが上とか下とかは
そこにはありません。
それらを全うしてはじめて
この困難に打ち勝てるのではないしょうか。
そして、もちろんオレらも。
比較的、被害の少なかった地域の人間にも
それぞれの役割があるはず。
それを全うしていきたいと思います。
とにかく。
カズがゴールを決めたコトが
日本復興の第一歩になってくれることを
心の底から願います。
それにしても
やっぱりカズとイチローは別格だわ・・・
今日のゴールと
WBC決勝戦のイチローのヒットは
その意味も価値も異なるかもしれませんが
大事な時に大事な人にチャンスが回ってきて
それを決めてくれる。
そのすごさを
今日あらためて痛感しました。
追記:3月31日午前3時ごろ
カズのコメントを読みました。
44歳の自分もサッカーであきらめたことはない。
だからみんなもあきらめないで。
要約するとそんな感じでした。
カズは真摯な男です。
試合前のコメントも、試合後のものも。
いずれも名文でした。
それはひとえに
カズの人間性によるものなのでしょう。
被災地の方はもちろん
被害の少なかった我々も
あきらめずに立ち向かいましょう。

