半年以上も会えなかったのと、

ずっと会いたかった気持ちが、

お互いすごく強くなっていたので、

一瞬たりとも無駄に時間を過ごさないように

いつもべったり一緒にいました。

夢じゃないかと思うほど幸せな時間を過ごしましたが、

僕が日本に帰る日が近づくにつれて、

お互い、すごく悲しい気持ちになっていきました。

僕が帰る2日前なんかは、彼女がよく泣いていたので

ずっと慰めていました。。

僕も悲しかったけど、「男としてグッとこらえないと」と

自分を戒めていました。

そして、いよいよ僕が日本に帰る日が来ると

彼女はずっと泣いて悲しんでいたので、

「また会えるから大丈夫だ」とか色々言って慰めていました。

昼過ぎに空港に行かないといけないということで

帰る準備をして、彼女の家を出ましたが、

僕もウルッと来てやばかったです。

フライトの2時間前ぐらいに空港に到着し、

手続きを済ませ、彼女と椅子に座って飛行機を待っていましたが、

その時間はとても辛かったです。

お互いずっと励まし合って、悲しい気持ちを懸命に抑えていました。

アナウンスが流れて、いよいよ飛行機に乗り込まないと

いけない時間が来て、ゲートへと向かいましたが、

またウルッと来てやばかったです。

彼女と最後の別れの挨拶をして、

最後にハグをしたとたん、彼女が号泣して、

それを見て僕も抑えてたものが溢れて泣いてしまいました。

世界ウルルン滞在記を観て「嘘っぽいな」と思った事もありましたが、

ほんとに涙が止まらなかったので、自分でもびっくりしました。

その後、泣いたままパスポートのチェックの場所に行かないと

いけなかったので、めちゃめちゃ恥ずかしかったですが、

ゲートをくぐった後は、気持ちを落ち着かせて

飛行機へと乗り込んでいきました。

飛行機に乗った後もしばらくウルウル来てましたが、

彼女に会えてほんとに良かったと思いながら帰りました。


おわり。