Super Cycle のスタッフブログ -7ページ目

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香港旅行その6

あ！3日目終了しましたが（笑）ご飯を食べてホテルに帰る間に行った場所がありましたー！

香港では知らない人はいないであろう大人気猫「尖東忌廉哥」。直訳すればチムサーチョイスイーストのクリーム兄貴。

こんな子です。
信和士多（しんわストア）の看板猫。行方不明になってFacebookに載せたら短期間に物凄い勢いで広まり、3週間後に見つかって以降みんながお店に押し寄せ、今やCMだのグッズだの大人気。
ホントに凄いのです。
もう一匹彼の奥さんがいるのですが、姿は見ましたが、写真には収められず残念。

24時間営業の年中無休、がしかし、忌廉哥は月曜休みだそうです。

記念に忌廉哥とツーショット

前日、夕食前に体調不良で先にホテルに帰った友達。朝食はお粥にしたいと言うので…。
チェーン店ではありますが、ホテルからほど近い「海皇粥店」へ。

相方はかぼちゃのお粥。私はごくごく普通の豚肉の細切りが入ったお粥。
香港のお粥、食べても食べても減りません（笑）逆にふえてく？！的です。
美味しいには違いないんですけどね。

その日は1時から香港Friendsと待ち合わせだったので、ハイサンプレイス（新しいショッピングモール）やらクッキー屋さん（香港はクッキーブームが続いています）やらウロウロ。この日は結構な雨に降られ、香港には珍しく気温も低め。
なんだかんだで時間はあっという間に経ってしまいました。

待ち合わせは銅鑼灣（コーズウェイベイ）の時代廣場（タイムズスクエア）に入っている「鴻星海鮮酒家」

可愛い点心もあります。
サメはフカヒレが入ってました。ハチはカスタードだったかな？ハチミツをつけて食べました。もう一つの丸い魚は（何を模してるんだろう…？）中はマンゴー餡でした。

香港Friendsとその家族、そして私たち日本人2人の合計14人での飲茶。
種類もたくさん食べられるので人数多いのはいいですよね。

いつも思うのですが、彼女たちは家族ぐるみで仲良しで、そこに私たちが加わる事が当たり前のように呼んでくれます。
向こうの家族の方も覚えてくれていて、
「好耐冇見呀，你」（あんた、久しぶりだねー。）と言ってくれます。
もう10年以上前からの友達なので、家族の方達とも何回か会って一緒に食事したり、お家まで遊びに行ったりもしています。
ただ観光しに行くだけじゃなく、帰って来た感を味わうことが出来ます。

2時間以上かけた14人での飲茶でした。

まだまだ続きます～。

iPhoneからの投稿

香港旅行その5

サムスイポの美荷樓へ。
元はむかーしの公団住宅。
ユースホステルと生活館になっています。生活館とは…
日本でもよくありますよね、歴史をミニチュアやセット風に展示してある、あれです（笑）

大火事で焼け出されて建て直され（多分

）昔はこんな部屋でした、次の時代はこんな風になりました、的な。

写真これしかない…

何だか映画監督のジョンウーも大火事の被害者みたいでした。

ま、そんなこんなで美荷樓を後にし

…
アフタヌーンティーをしにレッツゴー❗️
今まで、ペニンシュラホテルのカフェやなんかでお茶しましたが、今回はスカイ100に入っているリッツカールトンホテルのカフェ。なんと地上102階❗️でもお天気に恵まれず外は真っ白…。
102階なのにぃ～

素敵だわ。全部美味しかったし♥️

こんな素敵な場所です。暗くて分かりづらいですが…。

その後はヘリテイジ1881やハーバーシティなどを回って晩ご飯。
食べてばっかりだな～（笑）
尖沙咀のiスクエアの中にある「文鼎壹号」へ。

こんな食事

一番下の丸いもの、何かと思いますよね。煎堆というそうで、ごま団子の外身だけです。中は空洞。揚げるのに20分かかるそう。
球の下に電飾が付いているので大撮影大会でした（笑）
くどい程撮った後、店員さんがハサミでチョキチョキしてくれました。食べ切れなければお持ち帰りです。

こうして3日目が終了したのでありました～。

つづく。

iPhoneからの投稿

香港旅行その４

この日は香港Friend達と11時から行動開始。

まずは朝食。
昨日に続き茶餐廳。ここも大昔から続くお店。

私は上のセットを食べたのですが、マカロニスープ、あまり味なし…。もうちょっと味ついててほしかったな～。
アイスミルクティーに菠蘿油に目玉焼き。…満腹…。

おじさんたち、雰囲気あるわ～。地元感満載（笑）

そして香港Friendとの合流のあと、「食べれる？」…と。11時でしたが朝食の余韻も冷めやらぬままで…（笑）

深水埗（サムスイポ）へ。
今香港はヘリテイジ流行りで、昔ながらの建物を活かして目的も新しい物にする事が至る所で行なわれています。日本で言うリノベーション？？でもこちらはベースがかなり古い建物です。広東語では「活化（ウッファ）」字の如く、ですね。

あ、その「食べられる？」の続きです。サムスイポに腸粉（ライスクレープ？）で有名でテレビでも取り上げられたと言う「合益泰小食」へ。

腸粉

豬皮・蘿蔔・魚蛋・豆漿

炒麵

何故か食べれてしまう…（笑）

そしてそのあとその活化された美荷樓へ。

つづく…。

iPhoneからの投稿

香港旅行その3

濃厚な（笑）初日が終わり、この日は友達と合流の日。3時頃のはずなのでそれまでは単独行動。

私が香港にハマったきっかけとも言える人、アンディラウの映画「逃避行（天若有情）」の中に登場する教会があり、ずっと見に行きたかったのに1度も行けていなかったので今回こそ！

跑馬地（ハッピーバレイ）にある「聖媽加利大堂」
トラム（路面電車）で向かいました。

その後は香港スターもよく行くという「祥興咖啡室」で朝食。

菠蘿油（バター入パイナップルパン）とまたまた凍奶茶。
パイナップルパンと言っても見た目がパイナップルぽいというだけで味はしません。真ん中に冷たいバターが塊で挟んであるのでパンをフォークで潰してから食べます。パンが温かいのでうまい具合にバターが溶けてこれまた旨いのです。
おじいちゃんとの相席で、周りもいっぱいで、スターのサインがたくさん貼ってあったのに写真を撮れなかった…。

その後初日のホテルをチェックアウトアウトし2人で4泊するホテルへ移動。同じエリア内で近かったのですが、初日の宿が坂の上だったのでスーツケースを引いて歩いての移動、しかも市場を通ったのでちょっと大変でした

3時頃友達と無事合流。チェックインを済ませた後、街へGO。
その日は初のオープントップバスツアーを予約してありました。
友達ももう何度も香港経験ありですが、2人ともバスツアーの経験なし。香港Friend達にも今更？と言われましたが1度乗ってみたかったのです。
1時間だけですが…。

8時半からなのでその前に軽く腹ごしらえ。