オーストリア方式での婚姻について。

必要書類も集まったので、さっそくStandesamt(戸籍役場)に結婚式(入籍)の予約に行ってきました合格


提出した書類は

①戸籍謄本
(ドイツ語訳+アポスティーユ付き)
②婚姻具備証明書
(ドイツ語訳+アポスティーユ付き)
③パスポート
④オーストリアの住民票
⑤学位証明書(英文)

⑤の学位証明書が必要だった理由ですが、どうやら婚姻の際に書類等で学位所持者は名前の横に学位の称号をつけるので、その証明に必要だったみたいです。Herr Dr.◯◯みたいな。
本人が称号なしで良ければ、別に提出しなくてもいいみたいです。


必要書類を担当さんに提出し、書類にサインをして予約完了ですチョキ

ネットでドイツやオーストリアでの結婚について調べたときによく見かけた、二人の馴れ初めとか交際期間とかは一切質問されませんでした。
遠距離恋愛中の手紙とか今までに撮った写真とか一応持って行ってたんですが、全く何も聞かれず(笑)

唯一聞かれた質問は、宗教に関して。
ただし私は特に信仰している宗教がないので、無宗教と答えました。


で、婚姻後の姓について。
日本人はオーストリアでの婚姻の際、オーストリアの法律によるオーストリア姓への変更はできないようですね。
旦那さんの姓へと変更したい場合、婚姻後6ヶ月以内に在オーストリア日本大使館で「外国人配偶者の氏への氏変更届」を提出し、日本の法律によって、初めて変更できるんだとか。(もちろん帰国予定があれば、日本国内で直接手続きもできます。)
この手続きを行わなければ、婚姻後も日本・オーストリアどちらの国でも姓は旧姓のままですが、オーストリアではGebrauchsname(通称?)として、旦那さんの姓を使用することは可能だそうです。

ここでちょっと夫婦別姓にするか同姓にするか悩んだのですが、やはり自分は家族というものは同じ姓のもとにありたいという古風な考えというか、旦那さんと同じ姓でありたいという憧れがあり、おそらく夫婦同姓を選択することになると思います。
それぞれメリット・デメリットあると思いますが、そこはもう感情論で


とにかく、結婚式の予約完了ですドキドキ

今後オーストリア方式で結婚される方のお役に立てればと思い記事を書きましたが、法律が変わったり、地域や担当者によっても違ったりしますので、参考までに(。-人-。)
これ書こうか悩んだんですが、個人を特定できないように書くので書いても大丈夫だろうと判断しました。

婚姻具備証明書と戸籍謄本を日本語からドイツ語への翻訳に出しました。
翻訳家さんに直接ではなく、翻訳会社を通してお願いしました。


完成した翻訳を受け取ったその場で間違いがないか目を通したのですが…



戸籍謄本に載っている名字の読みが…



違うドクロドクロドクロ


翻訳会社に事前に「記載されている名前の漢字の読みをローマ字表記で教えてください」と言われていたので全てメールで教えていたのですが、もしかして私が打ち間違いをしてしまったのかはてなマークでも送信する前にちゃんと確認したよねはてなマークあれはてなマークはてなマークとちょっとテンパってしまい、とりあえず翻訳家にすぐ連絡して訂正させるけど、週末を挟むので受け取りは来週になるということでした。

帰宅してから送信メールをチェックしたら、私が送った読みのローマ字表記は間違ってなかったんですよね。

で、その名字が少し特殊な読み方なので、翻訳家さんがうっかり打ち間違いしてしまったのかな~と思っていたのですがビックリマーク


翻訳家さんから直接メールがきまして


事務所から連絡があって、名前のスペリングが間違っているということでした。本当に?「△」という漢字は「◯×」という読み方もありますか。◯×という読み方が正しかったら直ぐなおします。どうしましょうか。』






はてなマークはてなマークはてなマーク



つまり、翻訳家さんは私が送った名前の読みを見たけど、『普通この漢字は「◯◯」って読むから、◯×は間違いで◯◯が正しいに違いないひらめき電球』という考えで、依頼人に確認もせず勝手に変更したと。。。







いやいやいや、何勝手に人の名字変えてくれちゃってるの汗



というか、事務所の人に私が訂正してくださいと頼んで、会社から翻訳家さんに訂正しなさいと連絡が行ったのに、何故私に「本当はてなマーク本当だったら訂正するけど、どうしましょうはてなマークはてなマーク」って聞くんですかねはてなマーク





どうしましょうじゃないよむかっ


というわけで、予定日より4日遅れてやっと正しい翻訳が受け取れました汗


法廷翻訳家さんだから物凄く日本語ができる方だと思うのですが、名前の漢字の読みは特殊な場合もあるということをご存知なかったのでしょうか。

というか、間違ってると思ったのはいいとして、せめて勝手に変更する前に確認していただきたかった(TωT)


おかげで受取りが納期より4日も遅れたし、その為に往復3時間の道のりを無駄にもう一回行かないといけなくなって、ガソリン代も街中の駐車代も余計にかかるしで、踏んだり蹴ったりでした。(しかも、当たり前ですが代金は丸々取られるんですよね。クレーム入れたら安くしてくれた可能性もなくはないと思いますが、さすがにそれは言えず。笑)


やはりトラブルは付きものですね。

早め早めに行動しないと後で自分が泣きを見るんだなと実感しましたorz

お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、この度ブログ記事を少し整理しまして、ドイツの手続き関係以外の過去の記事を非公開にさせていただきました。

過去の遠距離恋愛中の記事を読んでいたら、あまりにもしょうもないことで怒ったり泣いたりしていて、それも大事な思い出ですが、ブログ記事としてどうなのかと思い、自分の中にしまっておこうという結論に至りました。

心機一転ブログを更新予定ですので、今後ともよろしくお願いいたします。