ある日チキンは、いつも通り目覚めると絶壁の上に立っている
チキン「な・なんでオレがここにいるんだ？」
そしてチキンは後ろから見知らぬ男に押され落ちてしまう
チキン「なんなんだぁ～
」
すると落ちた場所がかなり大きなケーキの上であった
チキン「さっきから一体なんなんだ？」
そしてチキンはケーキを見ておもわず食べたくなり一口食べてみた
チキン「うめぇ～
」
チキンは猛獣のように食べ始める・・・
チキン「これは天国だなぁ～」
そして半分は食べたであろう
チキン「もう食べられん
」
その場でチキンは倒れる
どれぐらい時間が経ったのであろうか、チキンは目覚める
チキン「いや～よく寝た・・・・ってここはどこだ？」
周りは料理屋でいっぱいの街であった
チキン「また天国に来ちまったか？おい」
チキンはニコニコしながらお店に走り出す・・・・・
・・・・・、そして
チキン「あれっ
オレの食べ物はどこに行った？」
そう、これは全部夢だったのである
チキン「夢だったのか・・・・、全く良いところまで行ったのに
」
その後チキンはもう一回同じ夢を見れるのを信じて寝てしまったのである
ちなみにこの夢の内容はチキンが食べ物をものすごく欲しいと思い夢に出てきたのである・・・・
（・・・つづく）