水曜日に保育園で鬼グッズを工作するイベントに参加した息子、木曜日のリトミックでも鬼のうたを扱っていて、息子「つおいぞ～」と喜んでいました。
最近ちょこっとだけ朝活させるようにしています。決まった時間に机に向かう習慣がつくといいなぁなんて。
というか、私がお化粧している間最近いつも「ママとこのるぅ～」と言って膝に乗ってきて困っていたので、その間机に向かってくれるといいなという目論見もあって始めました。
私のピアノ用の椅子を机代わりにしてIKEAの子供用の小さな椅子を使用。ピアノ椅子は高さと幅が意外と息子の机サイズとしてちょうどいいんです 笑。親子教室で（お土産としてもらう）ひらがなやアルファベットのプリントや迷路みたいなの、お絵描きなど取り組んでいます。プリントなどはトータルで２分位。お絵描きはしたいだけ。ひらがなアルファベットを覚えてもらうというより、クレヨン持つ練習や指の力をつける練習、机に向かう練習的な感じです。
ただ、ここ数日ひらがな書く？って聞くと「やんない」って返答されました。お絵描き（というかただクレヨンでめちゃくちゃに描く）のは楽しくって仕方がないみたいで、毎日「クレヨンでかきた～い」と言っては意味不明なものを書きなぐっています。しかも声掛けやお手伝いしなくてはならなくお化粧はテキトーです。
机に向かうという目的とはズレますが、壁一面にとまでいかなくとも画用紙などに制約されない大きなキャンパスに自由に描かせてあげたいなぁと思います✧♡
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図書館で借りたもののすっかり忘れていた絵本の備忘録。返却してしまったものはタイトルすら忘れてしまったので、今借りている本をアップします。ご興味ない方はスルーどうぞ。
- 1. にんぎょひめ (いわさきちひろ本)/偕成社
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- アンデルセン作/曽野綾子文/いわさきちひろ絵
なんと息子セレクト。いわさきちひろさんが愛情あふれる抒情的な画を描かれています。
息子くんこの絵に惹かれたのかな。読み聞かせながら私がこの水彩画の美しさにうっとりしました。が、誰もが知っているアンデルセンの代表作。結末はおなじみ絶望的な姿勢が感じられるもの。心配したけれど実際息子くんは内容はあまりピンとこない様子で、（あんまり聞いてなかったし・・・）「次はこれっ」と別の本を催促されました。
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- いわむらかずお作
息子セレクト。初めて読み聞かせしたタンタンシリーズ。絵がなんともかわいい。特にこの足、息子の足そっくり！！笑 お気に入りのぼうしを高くほおり投げたらなんと星まで届いて、落ちてきたぼうしの中に星が入ってたという。なんとも微笑ましい。これは何度も読んでとリクエストありました。
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上記同様息子セレクト。文章が少なくてすぐに読めてしまいます。「ころころ」「くるくる」「ひょいと」など息子が喜ぶ表現がたくさん使われているせいか、これもリクエスト数回ありました。
4.おおきくなった! (まついのりこあかちゃんのほん)/偕成社
- ￥648
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- まついのりこ作
- 赤ちゃん絵本だけあって文章が更に少ない。同じ絵が見開きで左頁に小さいの、右頁に大きいのが描かれていて、「（左頁）ちいさな○○が」「（右頁）おおきくなった！」の繰り返し。対象年齢低いけれど息子には単純な繰り返しが楽しかったみたい。うわはは～♪と楽しんでいます。
5.ノンタン しゃっくり ひっくひく (ノンタンといっし
ょ)/偕成社
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- キヨノサチコ作・絵
ノンタンシリーズ。息子セレクト。とまらないしゃっくりをなんとか止めようとするノンタンとお友達。最後にカエルがノンタンを怖い感じで驚かせてしゃっくりが止まった～というシーンの絵が怖い感じなんだけれど、抑揚をつけて読み聞かせたらツボにハマったようで大笑いしていました。
- ￥648
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- なかやみわ作・絵
以前借りた息子が好きなきりかぶシリーズ。身近にいる普段気付かない大切なものを教えてくれるおはなし。このシリーズ好きで、「きりかぶよんで～」とリクエストありました。なんとなくだけど、少しだけ内容を理解したように見えました。
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最後までお付き合いくださりありがとうございました。