くまおさん事件2☆親子教室 | 前を向いて歩こう!aloeのべび待ち~ママぶろぐ☆

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くまおさん事件1 の続き)




くまおさん事件の数日後にベビーパーク(親子教室)のマザーリングで話してみました。同じクラスの息子より4カ月位月齢が上の男の子、数日前にトーマスのプラスチックおもちゃゴードンを投げたそうです。ゴードンと呼んでとても仲良くしてたおもちゃ。

先生によると、息子の場合は生き物、お友達の場合は無機質なものと各モチーフは違うけれど、(擬人化した)お友達を乱暴に扱ったことについて、2歳児だと何が悪いかわからないということでした。



確かに、しまじろうの(ベネッセのキャラクターパペット)しっぽを包丁で切っても痛いってことがわからない。のかもしれない。ぬいぐるみやおもちゃのように投げられたこともないし、指を切ったこともない。「(しっぽを切ったら)痛いでしょ!」「(くまおさん)投げたらかわいそうでしょ」と叱ったところで経験していないのでわからないんですね。なので、叱っても息子が「○○たん、(何が悪いのか)わかんない。」と言ったのは本当に分からなかったんだなぁと納得しました。大人が当たり前だと思っていること2歳児には理解できない。私は敢えて厳しく叱って理解させようとしたけれど、わからないものはわからないのかなと。

幼稚園に上がるとよく蟻など小さな虫を潰して殺しちゃったりミミズなど切って遊ぶそうです。BPの先生によると、潰すと或いは切るとどうなるんだろうという興味からの行動だそうですが、これは決して止めたらいけないとのこと。この時期にダメといって抑制すると、後々になって小学校高学年やそれ以降大きくなってからとんでもないことに帰結する場合があるそうです。なるほど。


「○○ちゃんだって指切られたら痛いでしょ。しまちゃんのしっぽを切られるのもそれと同じだよ。」程度でダメと短い言葉で伝えることは必要だろうと思いますが。とってもよい勉強になりました。







ことっこちゃん、この件でたくさん一緒に考えてくれてありがとう❤



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最後までお読みくださりありがとうございました。