土曜日、高度不妊治療専門
クリニックの説明会に夫君
と参加してきました
３０代が大半で２０代、４０代は少ない感じでした。以外と自分達も若く見られてる可能性があるし、実際分かりませんが。
約３時間、ほとんど院長先生によるレクチャーでした。
ステージを行ったり来たりしながらよくしゃべる中小企業の社長的な印象。
良い悪いを別にして伝わったメッセージは、
一般の病院で行われている不妊治療についてのネガティブな意見。クロミッド、ｈｃｇ注射等、その他治療が、卵巣を有り得ない(悪い)状態にする。悪のスパイラルである。妊娠するに必要なもの。それは、とにかくよい卵子。よい卵さえあれば(胚盤胞まで育つ卵)、若かろうが４０歳であろうが、妊娠率は同じ。このクリニックでは、卵胞の血液検査によるホルモン値を基に、治療を進める。(この値を根拠にダメな人にはダメとすぐ伝える。)
私(院長)の開発した素晴らしい(採卵用)針。この針を使える病院は系列クリニック以外世界のどこにもない。(太さや、固さ、形状などこだわって発明したらしい)この針で高い技術を提供することが可能。料金体系。４０歳以下に限り成功報酬制度があり、最初に１０５万円仮払をする。チャンスは３回。血液検査の結果がクリニックの基準に合わず採卵や移植ができなかった場合、妊娠できなかった場合は、かなり返金されるそう。妊娠出来た場合は、全額領収される。クロミッドやｈｃｇ注射など排卵誘発剤の使用って。正に私が行っている治療そのものを分かりやすく(?)否定していたので、自分の卵巣は大丈夫なのかかなーり不安になってきました。
このクリニックでは、基本排卵誘発剤は使わず、なるだけ自然周期で治療するそうです。
私は、ここ２年位ひどい生理不順。お薬なしじゃ採卵まで漕ぎつけるのも結構ハードルなんじゃないかと、考える訳です。
今通ってる病院に不満はあるけれど、今年お正月明けに、内膜ポリープ切除手術で子宮をキレイにしてくれたし(技術レベル高い)、不妊学級では、医師だけでなく看護師さん達のプレゼンテーションの内容も、看護師さんが作ってくれただろう暖かく為になるものだったので、各レベルのスタッフが工夫して主体的に仕事しているいい病院だなとは思っています。
不妊専門病院は、症例数多いし、スペシャルな針使用してるし、今なら成功報酬制度の年齢枠だし。うーん。うーん(ﾟ.ﾟ)
土曜日は、とても貴重な情報を得る事ができて参加してよかったとおもいます。後は、今後の方針を決めなきゃ
posted by celphone
