京王線の調布駅よりバスで15分ほどのところにある、深大寺(じんだいじ)です。清らかな水が流れ、緑であふれている参道では、昔の街並みを楽しみながら、名物のそばや甘味を味わうことができます。

1861年に創業した嶋田家です。伝統の深大寺そばを味わえる、そば処です。

深大寺の山門前にあります。

店内からは、亀島弁財天池が見渡せます。

ヨモギ、アシタバなどの天ぷらが味わえる、野草天セットです。

ツルツルとしていて、コシが強い、絶品のそばです。

店内では鯉が泳いでいます。

ゆっくりとした時間を過ごせる、そば処です。

鬼太郎茶屋(きたろうちゃや)です。深大寺の参道にあり、深大寺散策と言えば、この鬼太郎茶屋が有名です。

建物には「鬼太郎」や「目玉おやじ」が描かれ、「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターがたくさん。

鬼太郎のレモンソーダフロートです。柑橘系の炭酸でさっぱり。

百目をイメージしたメロンクリームソーダです。タピオカがたくさん入っています。

庭にも「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターが並びます。調布は、漫画家の水木しげるさんが長年暮らしていた街です。

緑に囲まれた築60年余りのレトロな外観は、深大寺の参道に溶け込んでいます。

緑と水であふれる深大寺の参道では、アジサイを見ることもできました。