えんとつ町のプペル
むっちゃくちゃによかったよーー！！！
マスク（ ｉ □ｉ ）ビチャ丸
嗚咽を堪えるために奥歯噛み締めすぎて顔面痛になった😭
見ながら２つの視点が
大騒ぎだった！
１つは物語の世界に入ってたピュアな私
もう１つは、きったね〜私ねw
この記事では、ピュア編を書きます。
＜ピュアよかった偏＞
１、家族愛
お母さんがお父さんを好きな理由
お父さんが外を夢見る理由
ルビッチがお父さんの夢を継ぐ理由
全部がぜんぶ、愛でしか
なかった。
正直、
ほんの少しでも見るタイミングが早かったら、
父とこじれてた私自身は、
「けっ、んなわけねーだろ」
と醒めて
楽しめなかったかもしれない。
「ロクな大人になんねーぞ」
と捨て台詞を吐いてた側だったかもしれない。
父の愛は、宇宙規模。
言葉もやり方も下手で、
なっかなかに伝わりづらい。
だけど、こんなに優しくて自分をバカにしてた人まで一緒に
「もったいねーじゃねえか」
と連れて行きたいその想いときたら！！！！！
あー
もう、男って、本当にバカだ。
だから大好きだ。
２、友情
「友達ってなんですか？」
私にとって、
友達TOMODATIトモダチ
って表示変えて欲しいくらいこの概念難しかった。
女子グループにはトラウマがありますし、
「社交」「お愛想」「その場のノリ」「お付き合い」
ってうち両親がやらない家庭なもんで
その概念の習得からがんばって女子界隈サバイブしてきました。
今、この歳になって
やっと
「ああ、これが友達か」
ってわかってきて、
そっから振り返るとあの人は友達だったんだな
あの人はオトモダチだったのか
と逆算でわかってくる感じ。
だから、
「隣にいてくれるだけでいいんだ」
で感謝が溢れて涙した。
プペルの
毎日臭くなる秘密や
バカにされたら怒って口を滑らせてしまうことや
ブレスレッドを迷わす差し出そうとする気持ち
に熱くなった。（また泣いた）
それから、同じ夢をみる同志。
これも友達なんだね。
ちゃんと約束を守って、
体を張って助けてくれたカメちゃん。
最高だった。
それから滑り込みセーフのジャイアンたちも。
羨ましかった、
昔捨てた小さな自分が痛かった、
そんな自分を認められたらいつからでも仲間になれる。
３、社会の愛
煙に覆われた町
外には出られない町
出ようなんて思わせないように異端は潰す町
貨幣が腐る町
一見、なんで？？息苦しい！！
と思う決まりやルールや国の方針
それにさえ、始まりには「愛」があった。
その時代に合わせた愛。
国の上に立つ人は、いつも良い国を作りたいと願っている。
そしてそのおかげである幸せを
いつも私たちは見逃してしまう。
だけど、時代は待ってはくれない。
守ろうとするだけだと、ねじれて、腐ってしまう。
進むのだ。
これまで先に生きてきた人たちの願いの先、それが今。
今ある幸せに感謝できたら、
次も争いではなく、創造する未来を取りに行ける。
これが嫌だ！
その裏には、こうがいい！
が隠れてる。
文句で止まらず、もっといい代案まで進もう。
想像を膨らませよう、それを叶えるために、
頭を使おう。
は〜〜本当によかった。
西野さんってピュアなんだなあ！
３歳児の初映画でした。
トーク30分にはもじもじしてたけど
映画100分は引き込まれて集中してました！👏
終わった顔が満足そうで
可愛かった♡
【公式LINEメンバー】
