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先日、女優の竹内結子さんが自殺したとニュースがありました。
非常に残念でなりません。
その内容のことについて、個人的にどうこういうことではないのですが、、、
ちょっと人間の死について考えたことを記事にしてみたくて書いてみました。
私自身もこの世に産まれたからには、何かしらの運命によってであったと思います。
そして、ひとりひとり、それぞれ産まれてから寿命が決まっています。
日本人は、がんなど生活習慣病などの病気や、不慮の事故や災害などで死んでいく人が大半なのかもしれませんが、
中には自分自身や友人、恋人や配偶者、子供、両親、親戚、職場の人間関係で悩んだりすることが出てきます。
勿論、私自身にも悩みはあります。
もし、私が自分自身の悩みに追い詰められて、竹内結子さんのように自殺するとしたら・・・
自殺は、たぶん自分自身の心身の限界が極限に達して起こることなのかなと思います。
自分では処理しきれないこと、どうにもならないことで、すべてが嫌になって諦めてしまうことで選んでしまうのかなとも思います。
他人に向かって、死ぬことを選択することを止めろとは言えません。強制もできません。
自殺者が今もいる事実を僕が食い止めようとすることは絶対にできません。
しかし、考えようによっては自分自身の悩みが非常にちっぽけだったということもあるかもしれません。
悩みながら生きていくのが、人間の生き方なのかなと思います。
悩みの大小も人それぞれ異なるとは思いますが、何とか人生の最後まで粘って、少しでもいい方向へ進むようにというのが持論です。
自分の人生の最期などは、きっと誰もが自分で選択した決断によって終わるのかと思います。
人生の最期など想像したことはありませんが、
死ぬなら紆余曲折があっても、自分の人生に後悔がなくプラスマイナス0で終わるのがいいことだと思います。