記念すべき初投稿ですな。

まずは昼メシでお世話になっているコイツから。

しょっぱいつゆに蕎麦とかき揚げ。申し訳程度にかまぼこっぽい何かがいます。

これを昼休みに書き込むのが思考停止のルーティンです。

本当はどん兵衛派なんだけど、安いのでコッチになりがち。




私は生粋の道産子なので、北海道限定版の画像です。

カップ麺を紹介すると意気込んでいますが、他地域の緑のたぬきは食ったことがありません。

でも他に比べてしょっぱいんでしょうね。

以前、沖縄へ旅行に行った時は沖縄の方々の顔と反比例してご飯の味が薄かった思い出です。

決して美味しくなかったわけではなく、ホッとする素朴な味わいでけっこう好きでした。


という経験則で緑のたぬき(北海道限定)はしょっぱいんだろうと。そう思うわけです。

実際、しょっぱいし。つゆを飲み干すのは危険な感じなので、毎回つゆは捨ててます。


麺はブツブツ切れます。喉越しが良いわけでもないですが、小麦粉食ってるな〜という満足感はあります。

ついつい、最後に浮いている麺の切れ端を集めて食べちゃいます。

平日の昼メシなんてそれくらいでいいんです。


かまぼこっぽい何かは麺と似た食感です。

麺の端材で作ってるんじゃないかと思います。

良い意味で麺の邪魔をしない存在感を保っています。

私は蕎麦に対してかまぼこに重きを置いていないので、ちょうど良い距離感ではありますな。


最後にかき揚げ。

このかき揚げはつゆに浸して食べる前提の設計かと思います。

かき揚げは軽くつゆに浸ってカリジュワ派の私にとっては良い塩梅です。

サクサクのかき揚げも美味しいんですけど、つゆに浸って少しへニャっとなるのは、同時に少し罪悪感も生まれます。

サクサクを堪能しなくていいのか…?と自問自答したりしますが、このかき揚げはそんな罪悪感も生まれません。

ついついリピートしてしまうのは、メンタルを刺激してこないそんな特徴も相まってのことかと思います。


スープ粉末に付属して七味唐辛子も付いてるのですが、作る際はスープ粉末と一緒に入れて作っています。

この七味唐辛子の存在感は皆無です。

あまり辛いものが得意ではないので、辛そうな七味唐辛子は使わずに捨てちゃうこともありますが、この七味唐辛子は捨てずに済みます。

そういった面でもメンタルに優しいですね。

最近はフードロスに敏感ですから。


というわけで、コスパの良さ、メンタルへの優しさからコイツは昼メシのスタメンの座を揺るぎないものにしています。

これからもお世話になります。