父「想介さん、今日は良いお天気でしたね。」
子「良いお天気というのも人それぞれで、農家の方の中には、雨のほうが良いお天気という場合もあるので、安易に晴天を良いお天気と言いのけてしまうのはどうかと思うよ。」
父「…気持ちの良い天気で、お散歩日和でしたね。」
子「人生において、気持ち良いランキングを付けるならば、お散歩の気持ち良さはかなりの下位に位置すると思うよ。」
父「息子でなければ、歯は折ってるよ。絶対にね。いや~お散歩行きたかったですね。」
子「佐々木の散歩。さささんぽね。」
父「ケーブルテレビでも厳しいかもね。」
子「佐々木って言いづらいよ。」
父「たしかに、サ行は言いづらいかもね。」
子「作業!そうかなぁ。」
父「さしすせそね。」
子「佐々木って。よくいるわ~。珍しい名前が良かったわ~。道明寺司とか、花沢類とか、吉田類とか、花男のF4みたいなさ。」
父「酒場放浪記がひとりいたけど。」
子「Father4。」
父「じゃあ問題ない。F4はFlower4じゃなかった?」
子「まみちゃん、これ、F4でコピーしといて。」
父「A4みたいに。紙のサイズ?」
子「ミュージックフォーザピーポーラビン♪」
父「V6?F4からV6?もういいよ。散歩行こうよ。」
子「わかった。じゃあ抱っこして。」
父「散歩にならないよ。」
というわけで、先日お散歩に行ってきました。
抱っこを阻止するため、みなさんからのアドバイスを参考に、「あの電信柱まで歩いてみようか。」など、あの手この手を駆使してみました。
結果…。
ですって(-_-;)